マルセロにユーヴェ移籍報道のレアル、長友の“元ライバル”が後釜候補に?

2018年10月23日(火)22時30分 サッカーキング

2016年からポルトでプレーしているアレックス・テレス [写真]=NurPhoto via Getty Images

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 レアル・マドリードが、ポルトに所属するブラジル人DFアレックス・テレスの獲得に動く可能性があるようだ。ポルトガル紙『レコルド』の報道を引用しつつ、スペイン紙『アス』が23日に伝えている。

 イタリア紙『トゥットスポルト』の報道を引用しつつ、イギリスメディア『スカイスポーツ』が22日に報じたところによると、ブラジル代表DFマルセロがユヴェントスへの移籍を希望し、レアル・マドリード側にも伝えたという。

 マルセロ移籍の可能性を報じられたことを受け、『レコルド』は同選手の後釜候補にA・テレスが挙がっていると報道。レアル・マドリードが過去にも接触していたことに言及し、25歳のブラジル人サイドバックがスペインへ渡る可能性を伝えている。

 A・テレスは1992年生まれの25歳。ブラジルのジュベントゥージとグレミオを経て2014年にガラタサライへ加入した。2015年夏にはインテルへ加入し、日本代表DF長友佑都(現ガラタサライ)とポジション争いを繰り広げている。そして翌2016年夏からはポルトでプレー。今シーズンはプリメイラ・リーガ第7節終了時点で全7試合に出場し、1得点を挙げている。

サッカーキング

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