香川が鋭いキックフェイントから今季3点目!…1ゴール1アシストで完勝に貢献

2017年10月25日(水)5時36分 サッカーキング

ドルトムントに所属する香川真司 [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images

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 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が、24日に行われたDFBポカール2回戦のマクデブルク(3部)戦で、今シーズン公式戦3点目をマークした。

 先発出場した香川は3点リードで迎えた79分、左サイドからクロスを上げ、マルク・バルトラのゴールをアシスト。90分にはエリア内左でパスを受けると、鋭いキックフェイントでDFをかわし、左足シュートでダメ押しゴールを奪った。試合は直後にタイムアップを迎え、ドルトムントが5−0で完勝。フル出場した香川は1ゴール1アシストで、3回戦進出に貢献した。

 今シーズン公式戦10試合目で3ゴール目となった。香川は9月20日に行われたブンデスリーガ第5節のハンブルガーSV戦で初ゴールを記録。同30日の第7節アウクスブルク戦では鮮やかなループシュートを沈め、日本人歴代トップとなるブンデスリーガ通算38得点目をマーク。さらにその芸術的なループシュートはブンデスリーガ公式HPの月間ベストゴールにも選ばれていた。

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