得点力不足に苦しむアトレティコ、今冬の移籍市場でガビゴル獲得か

2018年10月27日(土)12時29分 サッカーキング

アトレティコ・マドリードからの関心が報じられるガビゴル [写真]=Getty Images

写真を拡大

 アトレティコ・マドリードが、ブラジル1部のサントスに所属する元ブラジル代表FWガビゴルことガブリエウ・バルボーザに関心を示しているようだ。26日、ブラジルメディア『Globoesporte』が伝えている。

 ガビゴルは、今年1月にセリエAのインテルからブラジル1部のサントスにレンタルで移籍。以降、公式戦36試合に出場し14ゴールを記録しブラジルで輝きを見せている同選手だが、レンタル期間は今年12月末までとなっており、今後の去就が不透明となっている。

またサントスはレンタル期間の延長に向けてインテルと交渉を重ねてきたものの、サントスの会長を務めるホセ・カルロス・ペレス氏が「延長は難しい」と語っており今冬のインテル復帰が近づいている。

 今回の報道によるとアトレティコ・マドリードは、今シーズンリーグ戦9試合で10得点と、攻撃陣が不調に陥っており、新戦力として同選手に関心を寄せているようだ。

サッカーキング

「移籍」をもっと詳しく

「移籍」のニュース

「移籍」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ