セルビア、予選首位で2大会ぶりのW杯出場決定も…監督が突如退任
2017年10月31日(火)11時30分 サッカーキング
今月9日、2018 FIFAワールドカップ(W杯) ロシア出場を決めたセルビア代表。しかし、同代表を率いていたスラヴォリュブ・ムスリン監督が突如退任した。30日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
セルビアのサッカー協会FA(FSS)によると「FSSは両者合意の下、ムスリンと契約解除に至った」と発表。なお、退任の理由は明らかになっていない。
セルビア代表は、W杯の欧州予選グループDを首位で通過。直近10試合では、わずか1敗しかしておらず、突然の監督退任となった。
なお、後任監督が決まるまでは暫定監督として、ムスリン監督のアシスタントを務めていたムラデン・クルスタイッチ氏が率いることも併せて発表されている。
セルビアのサッカー協会FA(FSS)によると「FSSは両者合意の下、ムスリンと契約解除に至った」と発表。なお、退任の理由は明らかになっていない。
セルビア代表は、W杯の欧州予選グループDを首位で通過。直近10試合では、わずか1敗しかしておらず、突然の監督退任となった。
なお、後任監督が決まるまでは暫定監督として、ムスリン監督のアシスタントを務めていたムラデン・クルスタイッチ氏が率いることも併せて発表されている。