昨夏に巨額移籍金で獲得も…バルサ、来年1月のデンベレ放出を検討? 

2018年10月31日(水)23時53分 サッカーキング

昨年夏からバルセロナでプレーしているデンベレ [写真]=Getty Images

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 バルセロナが、来年1月の移籍市場でフランス代表FWウスマン・デンベレの放出を検討しているようだ。スペインのラジオ局『RAC1』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が30日に伝えている。

 デンベレは昨年夏、ドルトムントからバルセロナへ移籍金万ポンド(約123億1000万円)で加入。昨シーズンはリーガ・エスパニョーラで全38試合中17試合(先発は12試合)に出場し、3得点にとどまった。

 報道によると、バルセロナがデンベレの放出を検討しているという。同選手は今シーズン、リーガ・エスパニョーラ第10節終了時点で全試合に出場して3得点を挙げているが、28日に行われた第10節のレアル・マドリード戦ではベンチスタートだった。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが欠場したにも関わらず、“エル・クラシコ”で先発メンバーに名を連ねなかったことが低評価の証と推測されているようだ。

 巨額の移籍金を投じて獲得したこと、今シーズンはコンスタントに試合に出場していることを考慮すると、放出の可能性は低いと思われるが、デンベレが新天地へ向かう可能性はあるだろうか。

サッカーキング

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