ターンオーバー採用のバルセロナ、ラングレの土壇場決勝弾で格下に辛勝

2018年11月1日(木)7時58分 サッカーキング

土壇場で勝利を決め喜ぶバルセロナの選手たち [写真]=Getty Images

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 10月31日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦でバルセロナは敵地でクルトゥラル・レオネサ(3部)に1−0辛勝した。

 リーガ・エスパニョーラで首位に立つバルセロナは格下との対戦でターンオーバーを実施。今季のリーグ戦で先発出場したことのないデニス・スアレス、マルコム、セルジ・サンペルらがスタメンに名を連ねた。

 試合はバルセロナがペースを握るがスコアレスで試合を折り返し、こう着状態に。90分が過ぎても互いに得点を決めることができずにいたが、後半アディショナルタイムにクレマン・ラングレがヘディングを決めた。試合はそのまま終了し、バルセロナがラングレの土壇場弾で格下に1−0で勝利した。

【スコア】
クルトゥラル・レオネッサ 0−1 バルセロナ

【得点者】
0−1 90+1分 クレマン・ラングレ(バルセロナ)

【スターティングメンバー】
バルセロナ(4−3−3)
シレッセン;セメド、チュミ、クエンカ(61分 ラングレ)、ミランダ;ビダル、サンペル(33分 アレニャ)、D・スアレス;マルコム(80分 アルトゥール)、ムニル・エル・ハダディ、デンベレ

サッカーキング

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