川崎FW小林が眼窩底骨折…柏戦でDFと交錯し後半に負傷交代

2018年11月4日(日)15時38分 サッカーキング

骨折を明かした小林 [写真]=J.LEAGUE

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 川崎フロンターレに所属する日本代表FW小林悠が骨折していたことを自身のLINE BLOGで明かした。

 小林は3日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節柏レイソル戦に出場。3−0で勝利した試合の後半、相手DFと交錯し、一度はピッチに戻ったものの、後半31分にベンチに下がっていた。

 試合後は川崎市内の病院へ直行し、状態が心配されていたが、今回同選手は「検査した結果『眼窩底骨折』という診断結果でした。今後については今週に再検査してどうするかを決めていくことになります」と検査の結果を報告。続けて「顔はいつもより少しだけブサイクになっているだけなのでたいしたことなさそうです。笑」と重傷ではないことを明かしている。

 また、交錯した柏の中山雄太選手が謝罪に訪れていたと明かし「同じアスリートとして故意にやったことじゃないので、また来年も彼とのマッチアップを僕は楽しみにしています」とコメントした。

 最後に小林は「とにかく今は今週の診断結果で手術にならないことを祈るしかできないので前向きに頑張りたいと思います。あと一つ。絶対に優勝しましょう」と記し、優勝を誓った。

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