リヴァプールMFミルナー、アーセナル戦の引き分けは「反省点が多かった」
2018年11月5日(月)22時51分 サッカーキング
リヴァプールの主将を務める元イングランド代表MFジェイムズ・ミルナーは3日に行われたプレミアリーグ第11節について反省のコメントを残した。5日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
アーセナル対リヴァプールの上位対決は、両者勝ち点を分ける形で終わった。ミルナーは61分にゴールを決めて、リヴァプールに敵地での貴重な先制点をもたらした。しかし、82分に今シーズン好調ぶりを見せているフランス人FWアレクサンドル・ラカゼットが同点弾を決めて、試合は1−1で終了。
ミルナーはアーセナル戦について次のように語った。
「僕たちは勝ち点3を持ち帰ることができずにとても残念だ。残念な思いをすることから学ぶことも多いから、そういう意味では良い経験になったよ。反省点の多い試合でもあった」
「後半を1−0でリードしていたにもかかわらず、最後まで守りきれなかったのはとても残念なことだ。より組織的な守備をする必要があると感じたよ。チャンスも決めきるべきだった」
「チャンスを作れたのは良かったが、自分たちにプレッシャーをかけすぎてしまったことでゴールに繋がらなかったのは勿体無い。次につなげたいと思う」
アーセナル対リヴァプールの上位対決は、両者勝ち点を分ける形で終わった。ミルナーは61分にゴールを決めて、リヴァプールに敵地での貴重な先制点をもたらした。しかし、82分に今シーズン好調ぶりを見せているフランス人FWアレクサンドル・ラカゼットが同点弾を決めて、試合は1−1で終了。
ミルナーはアーセナル戦について次のように語った。
「僕たちは勝ち点3を持ち帰ることができずにとても残念だ。残念な思いをすることから学ぶことも多いから、そういう意味では良い経験になったよ。反省点の多い試合でもあった」
「後半を1−0でリードしていたにもかかわらず、最後まで守りきれなかったのはとても残念なことだ。より組織的な守備をする必要があると感じたよ。チャンスも決めきるべきだった」
「チャンスを作れたのは良かったが、自分たちにプレッシャーをかけすぎてしまったことでゴールに繋がらなかったのは勿体無い。次につなげたいと思う」