PSGのムニエ、チェルシーからのオファーを明かす「移籍市場の最終日に話があった」
2017年11月12日(日)12時35分 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するベルギー代表DFトーマス・ムニエが、今夏の移籍市場最終日にチェルシーからオファーを受けていたことを明かした。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
「移籍市場が閉まる日、僕のところにオファーがあったんだ。でも成立することはなかった。クラブから、僕を売りたくないと言ってくれたよ。チームには僕と(ブラジル代表DF)ダニエウ・アウヴェスの2人しかいなかったから、放出したくなかったと思う」
「今は別のクラブのことを考えたくはないね。チェルシーだろうとほかのクラブであろうとだ。クラブが残って欲しいと言った以上、僕はPSGのことだけ考えている」
同メディアによると、チェルシーのアントニオコンテ監督はウィングバックの補強を考えており、その候補としてムニエをリストに加えていたという。しかし最終的にコンテ監督はイタリア代表DFダヴィデ・ザッパコスタを獲得した。
「移籍市場が閉まる日、僕のところにオファーがあったんだ。でも成立することはなかった。クラブから、僕を売りたくないと言ってくれたよ。チームには僕と(ブラジル代表DF)ダニエウ・アウヴェスの2人しかいなかったから、放出したくなかったと思う」
「今は別のクラブのことを考えたくはないね。チェルシーだろうとほかのクラブであろうとだ。クラブが残って欲しいと言った以上、僕はPSGのことだけ考えている」
同メディアによると、チェルシーのアントニオコンテ監督はウィングバックの補強を考えており、その候補としてムニエをリストに加えていたという。しかし最終的にコンテ監督はイタリア代表DFダヴィデ・ザッパコスタを獲得した。