予選敗退のイタリア、守護神・ブッフォンが涙…代表ラストマッチ濃厚に
2017年11月14日（火）7時12分 サッカーキング
ブッフォンは試合終了後に涙を浮かべた [写真]=AMA/Getty Images
長らくイタリアの守護神を務めてきたジャンルイジ・ブッフォンは試合終了後に涙を見せた。ブッフォンはかねてからロシアW杯終了後の2018年に現役を引退すると報じられており、本人も「その可能性が最も高い。そういう考えだ。それよりあとの1、2年でプレーすることには興味がないんだ」と以前に明言している。
また、ブッフォンは「6回目のW杯でプレーするという目標を達成すれば、僕は本当に幸せになるだろう。それは僕の最終目標だ」とロシアW杯をキャリアの最終地点に設定。14日のスウェーデン戦がイタリア代表としてのラストマッチになる可能性が濃厚となった。
関連記事（外部サイト）
