ドルトムント主将シュメルツァー、指揮官を擁護「責任は僕らにある」
2017年11月18日(土)15時19分 サッカーキング
ドルトムントに所属するドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーがピーター・ボス監督についてコメントした。17日、ドイツ紙『ルール・ナッハリヒテン』が伝えている。
17日に行われたブンデスリーガ第12節でドルトムントはシュトゥットガルトに敗れ、3連敗を喫した。ここ8試合で勝利を収めたのは3部のマクデブルクを相手にしたDFBポカールの試合のみとなっており、ドイツメディアはボス監督が危機的状況にあると伝えている。
ボス監督の責任が報じられているなか、シュメルツァーは「監督の問題ではない。ピッチに立っていたのは僕らだからね。ボス監督はチームのために全力を尽くしてくれている」と語った。
続けて「たった5分でドタバタと失点してしまったら監督にはどうしようもないと思う。監督のことが話題に挙がるのは理解できるけど、責任は僕らにあるよ」とコメントし、ボス監督を擁護している。
17日に行われたブンデスリーガ第12節でドルトムントはシュトゥットガルトに敗れ、3連敗を喫した。ここ8試合で勝利を収めたのは3部のマクデブルクを相手にしたDFBポカールの試合のみとなっており、ドイツメディアはボス監督が危機的状況にあると伝えている。
ボス監督の責任が報じられているなか、シュメルツァーは「監督の問題ではない。ピッチに立っていたのは僕らだからね。ボス監督はチームのために全力を尽くしてくれている」と語った。
続けて「たった5分でドタバタと失点してしまったら監督にはどうしようもないと思う。監督のことが話題に挙がるのは理解できるけど、責任は僕らにあるよ」とコメントし、ボス監督を擁護している。