リヴァプールのクロップ監督、タイトルへ意気込み「500マイルも離れていない」
2017年11月19日(日)14時24分 サッカーキング
リヴァプールは、18日に行われたプレミアリーグ第12節サウサンプトン戦で、3−0と快勝。同クラブのユルゲン・クロップ監督は勝利に満足感を示しつつ、首位マンチェスター・Cを追いかける姿勢を強調した。イギリスメディア『ガーディアン』が同日に伝えている。
サウサンプトンを破り、公式戦4連勝を果たしたリヴァプールは、勝ち点22で5位をキープした。首位のマンチェスター・Cとは12ポイント差となっているが、クロップ監督はリーグ優勝へ次のように意気込んだ。
「いつも(マンチェスター・)シティと我々を比較しているわけではないが、彼らと我々が500マイルも離れていないことはわかるだろう。しかし、彼らは飛躍する能力を持っているから注意が必要だ。我々が彼らに0−5で敗れたことは忘れていないよ。あの敗北を扱うことは簡単なことではない。しかし、我々は自信を失うことはなかった」
「現時点でタイトルをシティと決めるのは早すぎる。我々はトップ4の場所で戦うべきだ。パフォーマンス面では、我々はトップ4のチームだが、今はもっと結果を得なければならない。我々は歩みを進めるべきだ」
「去年より今年はステップアップできると思う。長いシーズンだ。我々が一貫性を持ち、勝利により貪欲になり、自信をつければ試合に勝つことができる。最終的に結果が我々をどこに導くかはわからないが、頑張った結果は再び来年の良い基礎になるだろう」
リヴァプールは次節、25日にホームで3位チェルシーと激突する。
サウサンプトンを破り、公式戦4連勝を果たしたリヴァプールは、勝ち点22で5位をキープした。首位のマンチェスター・Cとは12ポイント差となっているが、クロップ監督はリーグ優勝へ次のように意気込んだ。
「いつも(マンチェスター・)シティと我々を比較しているわけではないが、彼らと我々が500マイルも離れていないことはわかるだろう。しかし、彼らは飛躍する能力を持っているから注意が必要だ。我々が彼らに0−5で敗れたことは忘れていないよ。あの敗北を扱うことは簡単なことではない。しかし、我々は自信を失うことはなかった」
「現時点でタイトルをシティと決めるのは早すぎる。我々はトップ4の場所で戦うべきだ。パフォーマンス面では、我々はトップ4のチームだが、今はもっと結果を得なければならない。我々は歩みを進めるべきだ」
「去年より今年はステップアップできると思う。長いシーズンだ。我々が一貫性を持ち、勝利により貪欲になり、自信をつければ試合に勝つことができる。最終的に結果が我々をどこに導くかはわからないが、頑張った結果は再び来年の良い基礎になるだろう」
リヴァプールは次節、25日にホームで3位チェルシーと激突する。