ミランに大打撃、ボナヴェントゥーラが全治7カ月以上の負傷か…米で手術へ

2018年11月20日(火)13時11分 サッカーキング

長期離脱の見通しと報じられたボナヴェントゥーラ [写真]=Getty Images

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 ミランに所属するイタリア代表MFジャコモ・ボナヴェントゥーラがひざを負傷し、全治7〜8カ月の見通しとなっているようだ。イタリアメディア『スカイ』が19日に報じている。

 ボナヴェントゥーラは今シーズンのセリエAで8試合出場3得点を記録しているものの、先月25日のヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第3節ベティス戦を最後にピッチに立っていない。報道によると、同選手はひざを負傷しており、手術が必要な状態だという。

『スカイ』は、ボナヴェントゥーラがアメリカに渡って手術を受ける予定であると報道。元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)がマンチェスター・U所属時の2016年4月に右ひざ前十字じん帯損傷を負った際にも執刀した医師に手術を依頼するようだ。なお、全治の見通しは7〜8カ月と予想されている。

 ボナヴェントゥーラは1989年生まれの29歳。2014年からミランでプレーし、昨シーズンはセリエAで全38試合中33試合出場8得点を記録した。報道通りの長期離脱となれば、今シーズン中の復帰は極めて難しく、ミランにとっては大打撃となる。

サッカーキング

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