「いつまでも愛している」…ポチェッティーノから愛弟子たちへ、最後のメッセージ

2019年11月22日(金)9時33分 サッカーキング

クラブ史上初のCL決勝進出をキャプテン・ロリスと喜ぶポチェッティーノ [写真]=Getty Images

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 トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ元監督が、同クラブを去る直前に選手たちへとメッセージを残していたようだ。

 ポチェッティーノ氏は、2014年5月にトッテナムの監督に就任。ライバルと比べて補強予算が限られる中、クラブをチャンピオンズリーグ(CL)の常連に成長させ、昨シーズンはクラブを史上初のCL決勝へと導いた。しかし、今季のプレミアリーグでは開幕から低迷。リーグ戦12試合を終えて3勝5分4敗の14位と不振に陥り、19日に成績不振を理由にトッテナムから解任された。

 ポチェッティーノ氏と同時にトッテナムを去った元コーチのヘスス・ペレス氏が、21日にTwitterを更新。ポチェッティーノ氏がトッテナムを去る直前、コーチ陣を代表して作戦ボードに選手たちへのメッセージを書いている写真とメッセージ本文を公開し、大きな反響を呼んでいる。

「みんな、本当にありがとう!『さようなら』とは言えない…いつまでも愛しているよ」



 なお、トッテナムは後任監督としてジョゼ・モウリーニョ氏を招へい。一方で、ポチェッティーノ氏の新天地は未定となっている。

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