K・ナバス、今夏のレアル退団を振り返り「何が起きたかはわからない」
2019年12月5日(木)13時32分 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するコスタリカ代表GKケイラー・ナバスが、今夏のレアル・マドリード退団を振り返った。4日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在32歳のK・ナバスは2014年にレアル・マドリードに加入すると、リーガ・エスパニョーラを1度、チャンピオンズリーグを3度制覇するなど、数々のタイトルを獲得した。しかし、ベルギー代表GKティボー・クルトワ加入後は出場機会が減少したことで、今夏PSGへの移籍を決断した。
今夏のレアル・マドリード退団について聞かれたK・ナバスはスペインメディア『El Chiringuito』で「いつもいい思い出をとどめたいと思っている」と語ると、次のように続けた。
「(ジネディーヌ)ジダンとはいい思い出がある。彼は何度も僕のことを守ってくれたし、信頼してくれていたことに感謝している。でもこのような出来事が起こった。なんで起こったのか僕には分からないが、そうなってしまったんだ」
現在32歳のK・ナバスは2014年にレアル・マドリードに加入すると、リーガ・エスパニョーラを1度、チャンピオンズリーグを3度制覇するなど、数々のタイトルを獲得した。しかし、ベルギー代表GKティボー・クルトワ加入後は出場機会が減少したことで、今夏PSGへの移籍を決断した。
今夏のレアル・マドリード退団について聞かれたK・ナバスはスペインメディア『El Chiringuito』で「いつもいい思い出をとどめたいと思っている」と語ると、次のように続けた。
「(ジネディーヌ)ジダンとはいい思い出がある。彼は何度も僕のことを守ってくれたし、信頼してくれていたことに感謝している。でもこのような出来事が起こった。なんで起こったのか僕には分からないが、そうなってしまったんだ」