前田大然が先制PK弾で今季3点目!…マリティモは一時逆転許すも劇的ドロー

2019年12月8日(日)6時16分 サッカーキング

マリティモでプレーする前田大然 [写真]=Getty Images

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 マリティモに所属するU−22日本代表FW前田大然が、7日に行われたプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第13節のサンタ・クララ戦で今シーズン3点目を決めた。

 先発出場した前田は5分、味方が倒されて得たPKのキッカーを務め、ゴール右決めて先制ゴールを挙げた。7試合ぶりのゴールを挙げた前田はその後もチャンスを迎え、11分に左サイドを突破してエリア左からシュート、37分にもスピードを活かして抜け出してシュートを放つが、どちらも決めきれなかった。

 マリティモは42分にCKから失点して追いつかれると、60分に逆転ゴールを許す。だが、後半アディショナルタイム7分にルベン・フェレイラが豪快なミドルシュートを叩き込み、2−2の引き分けに持ち込んだ。なお、前田はフル出場した。

 次節は15日にホームでボアヴィスタと対戦する。

サッカーキング

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