ブッフォンがイタリア代表復帰を示唆? 「必要とされる限りは…」
2017年12月13日(水)13時2分 サッカーキング
ユヴェントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、代表への復帰をほのめかしたようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が12日に報じた。
同紙主催のイタリア人スポーツ選手を対象とした『ガゼッタ・スポーツ・アウォーズ 2017』で、「今年最も活躍した人物」の部門に選出されたブッフォンは「トリプルの達成? 人生が続く限り、望みは捨てない。複数のコンペティションを戦える幸運に恵まれてれば、選択するような必要もない。ユヴェントスのようなクラブは、最も高い頂を目指さなければいけない。あとはなるようになるだけだ。昨シーズンは、全てが上手くいったが、最後のカーディフでの大舞台だけが、上手くいかなかった」とリーグ、カップ戦、チャンピオンズリーグ(CL)の3冠達成を目指していることを強調した。
そして、先日引退を表明した代表については「『自分が必要とされる限りは……』とこのように答えたい。スウェーデンに敗れ、たくさんの愛情が溢れたメッセージを受け取った。人々は、私がキャリアにおいて、一度もごまかしてプレーしていないことを理解している。これが評価されたのだと思うよ。ユーロ2020への出場? 自分は1日1日を生きている。出場を否定しない」と現役続行を示唆した。
同紙主催のイタリア人スポーツ選手を対象とした『ガゼッタ・スポーツ・アウォーズ 2017』で、「今年最も活躍した人物」の部門に選出されたブッフォンは「トリプルの達成? 人生が続く限り、望みは捨てない。複数のコンペティションを戦える幸運に恵まれてれば、選択するような必要もない。ユヴェントスのようなクラブは、最も高い頂を目指さなければいけない。あとはなるようになるだけだ。昨シーズンは、全てが上手くいったが、最後のカーディフでの大舞台だけが、上手くいかなかった」とリーグ、カップ戦、チャンピオンズリーグ(CL)の3冠達成を目指していることを強調した。
そして、先日引退を表明した代表については「『自分が必要とされる限りは……』とこのように答えたい。スウェーデンに敗れ、たくさんの愛情が溢れたメッセージを受け取った。人々は、私がキャリアにおいて、一度もごまかしてプレーしていないことを理解している。これが評価されたのだと思うよ。ユーロ2020への出場? 自分は1日1日を生きている。出場を否定しない」と現役続行を示唆した。