クラブ愛を語るディバラ「ユヴェントスが大好き」…残留希望も明言
2020年12月14日(月)14時16分 サッカーキング
ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラがクラブへの思いを語った。
セリエA第11節が13日に行われ、ユヴェントスはアウェイでジェノアと対戦。57分にディバラのゴールで先制すると、1−1で迎えた78分にはクリスティアーノ・ロナウドがPKを沈め勝ち越しに成功。さらに89分にもC・ロナウドがPKを決め、3−1で勝利した。
チャンピオンズリーグでは1ゴールを挙げていたものの、リーグ戦では今シーズン初ゴールとなったディバラは、試合後イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、「ストライカーにとってはゴールに大きな意味がある。自信を与えてくれるし、本当に必要なものだった」と待望の得点に喜びを語った。
「これまでの多くの試合ではあまりリラックスすることができなかった。ボールを蹴る瞬間でも、コントロールすることすらできていなかった。試合をこなすたびにますますそう感じるようになり、自分が自分ではないようだった。ゴールを待ちに待っていたから、これが次の試合に向けての自信になると思う」
また、ユヴェントスとの現行契約が2022年6月30日までとなっているディバラは去就にも注目が集まっており、一部では同選手が新契約締結には年間1500万ユーロ(約19億円)の賃金を要求していることが報じられている。しかし、同選手は「契約については真実ではないことが多く言われている。僕の代理人は長い間トリノにいて、呼び出されることはなかった」と報道が事実ではないことを明かし、クラブ愛を強調した。
「ユヴェントスが大好きだ。僕は常にユヴェントスに残りたいと言ってきた。ファンとは良好な関係を築いてきたしね。このクラブに忠誠を誓っているし、みんなそれを知っている」
セリエA第11節が13日に行われ、ユヴェントスはアウェイでジェノアと対戦。57分にディバラのゴールで先制すると、1−1で迎えた78分にはクリスティアーノ・ロナウドがPKを沈め勝ち越しに成功。さらに89分にもC・ロナウドがPKを決め、3−1で勝利した。
チャンピオンズリーグでは1ゴールを挙げていたものの、リーグ戦では今シーズン初ゴールとなったディバラは、試合後イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、「ストライカーにとってはゴールに大きな意味がある。自信を与えてくれるし、本当に必要なものだった」と待望の得点に喜びを語った。
「これまでの多くの試合ではあまりリラックスすることができなかった。ボールを蹴る瞬間でも、コントロールすることすらできていなかった。試合をこなすたびにますますそう感じるようになり、自分が自分ではないようだった。ゴールを待ちに待っていたから、これが次の試合に向けての自信になると思う」
また、ユヴェントスとの現行契約が2022年6月30日までとなっているディバラは去就にも注目が集まっており、一部では同選手が新契約締結には年間1500万ユーロ(約19億円)の賃金を要求していることが報じられている。しかし、同選手は「契約については真実ではないことが多く言われている。僕の代理人は長い間トリノにいて、呼び出されることはなかった」と報道が事実ではないことを明かし、クラブ愛を強調した。
「ユヴェントスが大好きだ。僕は常にユヴェントスに残りたいと言ってきた。ファンとは良好な関係を築いてきたしね。このクラブに忠誠を誓っているし、みんなそれを知っている」