レアルをCWC2連覇に導いたC・ロナウド「ここで引退したい」…ジダン監督も希望
2017年12月17日(日)18時10分 サッカーキング
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、FIFA クラブワールドカップ UAE 2017で優勝し世界チャンピオンを獲得した際、レアル・マドリードで現役を終えたいと語った。イギリスメディア『スカイスポーツ』が16日に報じている。
クラブ・ワールドカップ(CWC)決勝が16日に行われ、レアル・マドリード(欧州王者)とブラジルのグレミオ(南米王者)が対戦。試合はC・ロナウドの直接FKが決勝点となりレアル・マドリードが史上初のCWC2連覇を達成した。C・ロナウドはレアル・マドリードとの契約を2021年まで残しており、新契約については次のようにコメントを残している。
「本当にここで引退したい。でもそれは僕に依存した問題ではないんだ。僕はクラブのボスではないからね。僕はピッチでできることをするだけ。僕の仕事はピッチ上だから。僕はいまのところ仕事をしていると思う。僕のことは止められない」
また、同クラブのジネディーヌ・ジダン監督もC・ロナウドの残留を望んだ。
「我々にとってクリスティアーノが残るのは基本的なことだ。彼はこのクラブにいて、家もここにあり、誰もやったことのないことを成し遂げてきた。だから私は彼が引退するまでこういったことを続けてくれることを望んでいる」
クラブ・ワールドカップ(CWC)決勝が16日に行われ、レアル・マドリード(欧州王者)とブラジルのグレミオ(南米王者)が対戦。試合はC・ロナウドの直接FKが決勝点となりレアル・マドリードが史上初のCWC2連覇を達成した。C・ロナウドはレアル・マドリードとの契約を2021年まで残しており、新契約については次のようにコメントを残している。
「本当にここで引退したい。でもそれは僕に依存した問題ではないんだ。僕はクラブのボスではないからね。僕はピッチでできることをするだけ。僕の仕事はピッチ上だから。僕はいまのところ仕事をしていると思う。僕のことは止められない」
また、同クラブのジネディーヌ・ジダン監督もC・ロナウドの残留を望んだ。
「我々にとってクリスティアーノが残るのは基本的なことだ。彼はこのクラブにいて、家もここにあり、誰もやったことのないことを成し遂げてきた。だから私は彼が引退するまでこういったことを続けてくれることを望んでいる」