イカルディ代理人、ユーヴェ移籍の可能性を否定「PSGはインテルを裏切らない選択」
2019年12月18日(水)22時24分 サッカーキング
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディは、今後ユヴェントスに移籍することはなさそうだ。18日付けで、スペイン紙『アス』が報じている。
26歳のイカルディは今シーズン、インテルからPSGにレンタル移籍し公式戦16試合で13ゴールを記録。これまでもあったように、近い将来ユヴェントスへ移籍することが噂されている同選手だが、報道によると、イカルディの代理人で妻のワンダ・ナラが以下のように語ったという。
「いいえ、ユヴェントスには行かないわ。マウロは今パリで過ごしてますから。そして彼はとても落ち着いていて素晴らしいゴールを決めることができている。私にとって興味があるのは、彼の幸せだけよ。彼はPSGで満足しているわ」
「『サン・シーロ』とインテリスタには良い思い出がある。だからミラノを離れる時は、インテルを裏切らない選択をしたのよ。PSGは誰にとっても良い選択肢だったと思っているわ」
6シーズンを過ごしたインテルと、今なお2022年6月まで契約を結んでいるイカルディ。PSGとの契約は今シーズン終了までだが、その後はどのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。
26歳のイカルディは今シーズン、インテルからPSGにレンタル移籍し公式戦16試合で13ゴールを記録。これまでもあったように、近い将来ユヴェントスへ移籍することが噂されている同選手だが、報道によると、イカルディの代理人で妻のワンダ・ナラが以下のように語ったという。
「いいえ、ユヴェントスには行かないわ。マウロは今パリで過ごしてますから。そして彼はとても落ち着いていて素晴らしいゴールを決めることができている。私にとって興味があるのは、彼の幸せだけよ。彼はPSGで満足しているわ」
「『サン・シーロ』とインテリスタには良い思い出がある。だからミラノを離れる時は、インテルを裏切らない選択をしたのよ。PSGは誰にとっても良い選択肢だったと思っているわ」
6シーズンを過ごしたインテルと、今なお2022年6月まで契約を結んでいるイカルディ。PSGとの契約は今シーズン終了までだが、その後はどのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。