日本限定6台の特別仕様車『メルセデス・マイバッハS680 4MATIC Edition 100』が登場

2022年12月19日(月)12時36分 AUTOSPORT web

 メルセデス・ベンツが「洗練されたラグジュアリーを体現する至高のブランド」と位置付けるメルセデス・マイバッハから、専用ツートーンペイントとホイールデザインを採用した世界限定100台、日本上陸わずか6台の特別仕様車『メルセデス・マイバッハS680 4MATIC Edition 100』が登場。12月15日の発表以降、12月25日までの期間限定で、すでに予約注文の受付が開始されている。


 1921年の創業時から、美しいスタイルと贅を尽くした室内空間による圧倒的な高級感で人々を魅了した伝説の名車は、21世紀に入って再出発を切り、メルセデス傘下で威厳と風格を備えたブランドとして現代に蘇った。


 そのうち最高峰SUVの『GLS』と並び、ラグジュアリーサルーンとして展開される『Sクラス』は、ロングホイールベース版からさらにホイールベースを180mm延長することで、後席の居住性が格段に向上。


 また、リヤドアの電動開閉機能やアクティブロードノイズキャンセレーション機能など、ショーファードリブンとしての快適性や静粛性を追求した最新技術の数々を採用している。


 そのインテリアでも、レザーに施された専用のステッチや、使用面積が大幅に増加したウッドトリムなどにより、ラグジュアリーを極めた世界が広がっているが、今回の特別仕様車ではベースモデルでオプション設定の“MANUFAKTURレザーエクスクルーシブパッケージ”を標準装備としている。

ハイテックシルバーとノーティックブルーを組み合わせた特別仕様車専用のツートーンペイントが施される
足元にも専用デザインとなる鍛造20インチのダークプラチナムグロスディッシュホイールを装着するなど、爽やかで洗練された佇まいとなっている
caption id=”attachment_892349″ align=”aligncenter” width=”660″]リヤドアの電動開閉機能やアクティブロードノイズキャンセレーション機能など、最新技術の数々を採用する[/caption]


■内外装に特別仕様車専用パッケージを採用


 さらに、クリスタルホワイトとシルバーグレーパールを組み合わせたナッパレザーシート、クリスタルホワイトのナッパレザー・ルーフライナー、そして“Edition 100”専用バッジが付いたピアノラッカーフローイングラインインテリアトリムなど、独自の美しさと高級感が漂う空間に仕上げられた。


 またエクステリアでは、ハイテックシルバーとノーティックブルーを組み合わせた特別仕様車専用のツートーンペイントが施され、足元にも専用デザインとなる鍛造20インチのダークプラチナムグロスディッシュホイールを装着するなど、爽やかで洗練された佇まいとなっている。


 パワートレインには、メルセデスのフラッグシップエンジンとも言える5980ccのV型12気筒ツインターボ『M279』を搭載。最高出力612PS、最大トルク900Nmという余裕あるパワースペックを備え、9G-TRONICと4輪駆動システムの4MATICを組み合わせることで、必要以上に回転数を上げることなく快適な走行性能を実現しつつ、前後の駆動力配分をつねに最適化することで、優美な存在感にふさわしいフィーリングがもたらされる。


 この特別仕様車は、12月16日より東京・銀座にオープンしたメルセデスとして世界初のショールームフォーマットを採用したハイエンドモデル専売拠点『スターズ@メルセデス・ベンツ銀座』にて受注期限の12月25日まで特別展示され、価格は4200万円(税込)となっている。

今回はベースモデルでオプション設定の”MANUFAKTURレザーエクスクルーシブパッケージ”を標準装備に
クリスタルホワイトとシルバーグレーパールを組み合わせたナッパレザーシート、クリスタルホワイトのナッパレザー・ルーフライナーなどを採用
12月16日より東京・銀座にオープンしたメルセデス・ベンツとして世界初のショールームフォーマットを採用したハイエンドモデル専売拠点「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」にて特別展示される


メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp

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