レーヴ監督、ドイツ移籍が噂されたサネに言及「彼がマンCを離れれば…」
2019年12月19日(木)14時14分 サッカーキング
ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督が、マンチェスター・Cに所属する同代表FWレロイ・サネについて言及した。18日付けで、スペイン紙『アス』が報じている。
8月に膝を負傷し現在戦列を離れているサネは、今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されていた。結局移籍は実現しなかったが、レーヴ監督は同選手がブンデスリーガに復帰することをポジティブに捉えているようだ。以下のように語った。
「サネがマンチェスター・Cを離れてブンデスリーガに戻ったら、それは誰にとっても幸せなことだろうね。彼には素晴らしい才能があり、自分のプレースタイルを確立している」
「彼はブンデスリーガをより魅力的にしてくれるだろう。もちろん、それは選手自身とバイエルン次第だけどね」
23歳のサネは2016年の8月にシャルケからマンチェスター・Cに加入。『エティハド・スタジアム』での契約は2020−2021シーズン終了時点まで結ばれているが、果たして同選手はどのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。
8月に膝を負傷し現在戦列を離れているサネは、今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されていた。結局移籍は実現しなかったが、レーヴ監督は同選手がブンデスリーガに復帰することをポジティブに捉えているようだ。以下のように語った。
「サネがマンチェスター・Cを離れてブンデスリーガに戻ったら、それは誰にとっても幸せなことだろうね。彼には素晴らしい才能があり、自分のプレースタイルを確立している」
「彼はブンデスリーガをより魅力的にしてくれるだろう。もちろん、それは選手自身とバイエルン次第だけどね」
23歳のサネは2016年の8月にシャルケからマンチェスター・Cに加入。『エティハド・スタジアム』での契約は2020−2021シーズン終了時点まで結ばれているが、果たして同選手はどのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。