S・ラモス、モウリーニョのレアル復帰説に言及「決める権利は…」
2018年12月22日(土)9時56分 サッカーキング
レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、恩師であるジョゼ・モウリーニョ氏について言及した。スペイン紙『マルカ』が21日に報じている。
マンチェスター・Uは18日、モウリーニョ氏の監督解任を発表。モウリーニョ氏がかつて指揮を執ったレアル・マドリードへの復帰の噂が浮上した。しかし、レアル・マドリード側は同氏を就任する予定はないことを明かした。
ラモスはクラブ・ワールドカップ決勝戦の試合前会見で「モウリーニョ氏のレアル・マドリード復帰の噂」について聞かれ、次のように答えた模様。
「レアルの指揮官を誰にするか決める権利は僕にはない。モウリーニョは5年前にレアルを離れたけど、あなた方はいまだに彼の話をしている。キャプテンであっても監督を決めることはできないよ」
モウリーニョ氏は2010年から2013年までレアル・マドリードで指揮官を務めた。同氏の今後の動向が注目される。
マンチェスター・Uは18日、モウリーニョ氏の監督解任を発表。モウリーニョ氏がかつて指揮を執ったレアル・マドリードへの復帰の噂が浮上した。しかし、レアル・マドリード側は同氏を就任する予定はないことを明かした。
ラモスはクラブ・ワールドカップ決勝戦の試合前会見で「モウリーニョ氏のレアル・マドリード復帰の噂」について聞かれ、次のように答えた模様。
「レアルの指揮官を誰にするか決める権利は僕にはない。モウリーニョは5年前にレアルを離れたけど、あなた方はいまだに彼の話をしている。キャプテンであっても監督を決めることはできないよ」
モウリーニョ氏は2010年から2013年までレアル・マドリードで指揮官を務めた。同氏の今後の動向が注目される。