松本MF町田也真人、大分へ完全移籍「更なるチャレンジをしたい」

2019年12月26日(木)14時2分 サッカーキング

今季は松本でプレーしていた町田也真人 [写真]=Getty Images

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 松本山雅FCに所属するMF町田也真人が大分トリニータへ完全移籍で加入することが決まった。

 現在30歳の町田は2012年に専修大学からジェフユナイテッド千葉に加入し、2017年からは背番号10をつけていた。今季開幕前に松本に移籍すると、明治安田生命J1リーグでは13試合に出場した。

 完全移籍にあたり、町田は松本の公式HPで以下のようにコメントした。

「大分トリニータに移籍することを決断しました。まずチームとして結果を残せなかったこと、自分自身としては怪我も多くピッチに立てる回数が少なかったこと、本当に悔しいシーズンでした」

「この1年間、反町監督の下でサッカー選手として沢山の事を学ばせていただきました。その学びを活かし更なるチャレンジをしたいと思い、移籍する事に決めました。最高の雰囲気を作ってくれるサポーターの皆さんで埋め尽くされたアルウィンでプレーが出来たこと、本当に幸せでした。1年間という短いでしたが、熱い声援を本当にありがとうございました」

 そして大分の公式HPで以下のようにコメントしている。

「松本山雅FCから移籍してきました町田也真人です。大分トリニータは、選手達が活き活きとプレーしてる印象があり、対戦時から素晴らしいチームだなと感じていました。そんな大分トリニータの一員になれることをとても楽しみにしています。1日でも早くみなさんに名前を覚えてもらえるように頑張ります」

サッカーキング

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