トッテナムがサポーターを処分…チェルシーGKケパに物を投げる
2019年12月26日(木)18時17分 サッカーキング
トッテナムは、22日に行われたプレミアリーグ第18節チェルシー戦でピッチに物を投げ入れたサポーターに処分を下した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が24日に伝えている。
トッテナムとチェルシーの一戦では、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンとチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが人種差別的行為の被害に遭っていたことが報じられている。また、65分にはチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガを標的に、カップと思われる物が投げ込まれた。
これを受けて、トッテナムは「我々はこのような行動をとった人物に対して、可能な限り強力な処置をとる」と声明を発表。物を投げ込んだ人物を特定し、処分を下したことを伝えている。
また、トッテナムはリュディガーへの人種差別的行為についても引き続き調査を行なっているという。
トッテナムとチェルシーの一戦では、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンとチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが人種差別的行為の被害に遭っていたことが報じられている。また、65分にはチェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガを標的に、カップと思われる物が投げ込まれた。
これを受けて、トッテナムは「我々はこのような行動をとった人物に対して、可能な限り強力な処置をとる」と声明を発表。物を投げ込んだ人物を特定し、処分を下したことを伝えている。
また、トッテナムはリュディガーへの人種差別的行為についても引き続き調査を行なっているという。