JAF、東京オートサロン2022で段ボール製のラリーカー&レッカー車を初展示
2021年12月28日(火)15時35分 AUTOSPORT web
12月28日、JAF日本自動車連盟は2022年1月14〜16日に千葉県、幕張メッセで開催される『東京オートサロン2022』にPRブースを出展すると発表した。会場ではJAFの代名詞とも言えるお馴染みのレッカー車、さらにはラリーカーを模したダンボールカーが初登場する。
JAFは今回、接触リスクを減らし「見て・楽しむ」をテーマにPRブースを展開する。ダンボールカーを展示するだけでなく、ブース内のモニターで組み立てる様子を撮影した動画を放映し、実際にダンボールカーが組み上がる過程も映像で楽しんでもらう。
なお、ライト点灯ギミックが付いているなど細かな部分まで“こだわり”が垣間見える車両の製作に使用される段ボールは、環境問題に配慮した再利用可能なものだという。
また、ブース内のコミュニケーションカウンターでは、『JAFスマートフォンアプリ』のクーポンを提示ことでもらえるオリジナルキーホルダーや災害時用携帯トイレの配布などを実施する。
さらに会場ではロードサービスやモータースポーツなど、JAFが行うサービスに関するパネル展示も実施される予定だ。詳しくはJAF公式サイト(https://jaf.or.jp/common/area/2021/kanto/chiba/local-news/0114-1)まで。