アザール、チェルシーとの契約延長を拒否か…去就巡り父親が注目発言
2017年12月30日(土)13時47分 サッカーキング
チェルシーのベルギー代表FWエデン・アザールが、チェルシーとの新契約締結を拒否したようだ。29日付のベルギー紙『ル・ソワール』が、同選手の父親であるティエリ・アザール氏のコメントとともに報じている。
かねてからレアル・マドリードへの移籍が噂されているアザール。一部では同選手が移籍に向けて契約更新を拒んだと伝えられていたが、今回の報道によれば、ティエリ氏も「エデンは契約延長を拒否した」とこれを認めている。「レアル・マドリードの関心に応じるためだ」と語ったティエリ氏だが、一方で「現時点では、レアルとの交渉は行われていない」ともコメント。直ちに移籍が実現することは否定した。
アザールはこれまでもジネディーヌ・ジダン監督への“憧れ”を公言していた。ティエリ氏の発言が正確なものであれば、今後レアル・マドリードへの移籍に向けた動きが本格化する可能性がある。果たして、アザールの“夢”は実現するのだろうか。
かねてからレアル・マドリードへの移籍が噂されているアザール。一部では同選手が移籍に向けて契約更新を拒んだと伝えられていたが、今回の報道によれば、ティエリ氏も「エデンは契約延長を拒否した」とこれを認めている。「レアル・マドリードの関心に応じるためだ」と語ったティエリ氏だが、一方で「現時点では、レアルとの交渉は行われていない」ともコメント。直ちに移籍が実現することは否定した。
アザールはこれまでもジネディーヌ・ジダン監督への“憧れ”を公言していた。ティエリ氏の発言が正確なものであれば、今後レアル・マドリードへの移籍に向けた動きが本格化する可能性がある。果たして、アザールの“夢”は実現するのだろうか。