「出ていくことは考えていない」…イスコ、不遇もレアル退団を完全否定
2018年12月31日(月)11時44分 サッカーキング
レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコに、移籍の意思はないようだ。スペイン紙『マルカ』が30日付で同選手のコメントを伝えている。
イスコはサンティアゴ・ソラーリ監督の就任以降出場機会を減らしており、今シーズンのリーガ・エスパニョーラでは11試合の出場にとどまっている。パリ・サンジェルマンやチェルシーなどのクラブが関心を示しているとされるが、選手本人は退団を明確に否定した。
「冬の移籍市場で出ていくことは考えていない。僕は非常にハッピーだし、僕の目標はレアル・マドリードでたくさんのタイトルを勝ち取ることなんだ」
同選手はこのように話し、噂されている冬の移籍を否定した。引き続きソラーリ体制の下で出番をうかがっていく意思のようだ。
イスコはサンティアゴ・ソラーリ監督の就任以降出場機会を減らしており、今シーズンのリーガ・エスパニョーラでは11試合の出場にとどまっている。パリ・サンジェルマンやチェルシーなどのクラブが関心を示しているとされるが、選手本人は退団を明確に否定した。
「冬の移籍市場で出ていくことは考えていない。僕は非常にハッピーだし、僕の目標はレアル・マドリードでたくさんのタイトルを勝ち取ることなんだ」
同選手はこのように話し、噂されている冬の移籍を否定した。引き続きソラーリ体制の下で出番をうかがっていく意思のようだ。