アーセナルDF、アルテタ監督への信頼を強調「世界最高の指導者になれる」

2019年12月31日(火)0時29分 サッカーキング

アーセナルのアルテタ監督 [写真]=Getty Images

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 アーセナルに所属するブラジル代表DFダヴィド・ルイスが、同チームのミケル・アルテタ監督について言及した。30日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 29日に行われたプレミアリーグ第20節チェルシー戦で1−2の黒星を喫し、今月20日の監督就任以来、未だ勝利を掴むことができていないアルテタ監督。しかしD・ルイスは、同監督が世界最高の指導者になれると信じているようだ。チェルシーとの試合後、以下のように語っている。

「アルテタは世界最高の監督の一人になるだろう。現役時代の彼には知性を感じていたけど、今だってとても賢い。多くの人は懐疑的な目で彼を見ているだろうから、プレーで助けるのが今の我々の仕事なんだ」

「僕は彼の哲学を信じている。だから(チェルシー戦の)前半は、アーセナルが素晴らしいサッカーで試合を支配することができたんだ。手応えは感じているよ」

「アーセナルにとって、今の順位(12位)は相応しくない。今後は今日の試合の内容を学習し、チームとして改善し、個人としては全力を尽くしていきたいと思っているんだ」

 年が明けて元日に迎える次節、アーセナルはホームにマンチェスター・Uを迎える。果たして、アルテタ監督は初勝利を掴むことができるのだろうか。

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