“サンジ”窪塚洋介、“ゾロ”池内博之と一触即発!? 「ONE PIECE」実写CM第2弾

2019年1月7日(月)14時42分 シネマカフェ

Indeed新CM「サンジ レシピ開発」篇

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2018年12月31日の大みそかにオンエアされるや、大反響を呼んだ「ONE PIECE」とIndeedのコラボCMから、新たに「ナミ 山分け」篇、「サンジ レシピ開発」篇、「チョッパー 助手」篇の3篇がオンエア開始。併せて、ルフィ役の斎藤工、ナミ役の泉里香、そしてサンジ役の窪塚洋介のインタビュー動画も公開された。

窪塚さんやゾロ役の池内博之といった「ONE PIECE」ファンの間でも実写化の例として名前が挙げられている面々と作品イメージを忠実に再現し、リアルな“麦わらの一味”を追求しつつ、クスッと笑えるCMで評判の本シリーズ。


第1弾の「麦わらの一味募集」篇に続く今回の第2弾では、CMタイトルの通り、ナミ、サンジ、チョッパー、それぞれのキャラクターに合わせた掛け合いが繰り広げられていく。

「ナミ山分け」篇では、ウソップがナミに対して発する「金好きそうだもん(笑)」という発言を通して、ナミのお金好きがヒントになる掛け合いに。また、サンジといえば、麦わらの一味の健康の源である食事を任されているコック。


「サンジレシピ開発」篇ではナミとサンジの「晩御飯について」のやりとりから、いつもサンジと喧嘩をしているゾロが、「またかよ!」の一言に対し、サンジが「あ?」と返し、いまにも恒例の2人の“決闘“が始まりそうな雰囲気!


「チョッパー助手」篇では、チョッパーの代名詞でもある桜について、ナミから「お花見したいなー」とおねだりが入り、サンジとやり取りする中、チョッパーからも、もう一度“桜”が見たい、と言うかのような小さな鳴き声が。



■斎藤工「相当鍛えてきました!」


今回の豪華コラボに「一つの“頂”に達したと思います!」という斎藤さんは、ルフィ役を演じる上で身体作りを意識したそうで、「(特殊メイクが施された腹筋を強調しながら)この撮影のために半年くらいトレーニングをしました(笑)!」と告白。

「最近、お子さん世代から『Indeedの人だ!』と声を掛けてもらえるようになりました」と嬉しそうに語りつつ、「2019年も、美術チームさん、衣装ヘアメイクさんといった、本気度がすごい全てのIndeedスタッフさんと共に仕事ができる喜びを感じながらCMを創っていきたいです。そして一緒にグレードアップをして、年号が変わる2019年にも、さらなる進化を目指していきたいと思います」と意気込みをコメント。



■泉里香、“ゾロ”池内博之に感嘆!


CM中でも「ぴったりだな」と言われている泉さんは「ナミ役を演じられる日が来ると思っていなかったので、実際に今回の撮影のお話をいただいた時にとても嬉しかったですし、同時にプレッシャーも感じました」というが、「今は充実感でいっぱい」だそう。「みんなすごい完成度でしたが、特に池内さんが演じたゾロが印象的でした! 原作通り片目を閉じていて、胸にもゾロの特徴的な傷が付いていて、本当にリアルでした。喋り方もゾロそのもので、『あれ?ゾロ?』と何度か思ってしまいました」と明かす。



■窪塚洋介「自分のコンパスを信じてここまでやってきた


「久しぶりのCM撮影が『ONE PIECE』とコラボレーションした内容で、夢の中で仕事をしているような感じでした!」とふり返った窪塚さん。演じたサンジ役には「彼が持っている(辛い過去も含めた)歴史や、今を強く生きている姿にすごく共感できます。僕と一番違うなと思うことは、僕が全く料理をできなということくらいですね(笑)」とコメント。

“平成最後の新年”に「自分のコンパスを信じてここまでやってきたので、このまま信じ抜いて、より感謝して、より楽しんで、自分の航路を、“後悔”なく“航海”していきたいと思っています!」と語り、好きなことを極めるためには「自分の心の声に耳を傾けるのが一番の羅針盤になると思います。ちょっと(ONE PIECEに掛けて)海賊っぽいオチにしてみましたけど、分かりました(笑)?」。



Indeed新CM「ナミ 山分け」篇、「サンジ レシピ開発」篇、「チョッパー 助手」篇はオンエア中。

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