『スター・ウォーズ』第1作の“前日譚”『ローグ・ワン』を今夜地上波初放送!

2019年2月1日(金)12時31分 シネマカフェ

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 TM & (C)Lucasfilm Ltd.

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2月1日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」は、映画史に残る超ヒットシリーズとなった『スター・ウォーズ』サーガの“前日譚”を描いて2016年末に公開された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を地上波初放送する。

1977年〜83年にかけ公開された“エピソード4〜6”にあたる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』『エピソード5/帝国の逆襲』『エピソード6/ジェダイの帰還』で構成された(旧)3部作。その後1999年〜2005年にかけ公開された“エピソード1〜3”となる『エピソード1/ファントム・メナス』『エピソード2/クローンの攻撃』『エピソード3/シスの復讐』の(新)3部作。2015年公開の“エピソード7”『フォースの覚醒』と“エピソード8”にあたる『最後のジェダイ』、今後公開が予定されている“エピソード9”による「9部作」を基軸としながら、様々なサイドストーリーやスピンオフも含めて構成される“スター・ウォーズサーガ”。

本作『ローグ・ワン』は『エピソード4/新たなる希望』の直前を描くアナザー・ストーリーとなり、『エピソード3/シスの復讐』までの3部作との橋渡し的な存在を担う作品になる。


平和を愛する天才科学者のゲイレン・アーソは妻と一人娘・ジンの3人で静かに暮らしていたが、帝国軍は破壊兵器“デス・スター”の開発に協力させるためゲイレンを拉致、シェルターに隠れていたジンはその後、反乱軍の過激派であるソウ・ゲレラに救出され彼に育てられることに。数年後、帝国軍の強制収容所に入れられていたジンは、反乱軍の将校・キャシアンと相棒のK-2SOと共に、父であるゲイレンを探す旅に出る。


道中に出会ったジェダイを敬愛する盲目の僧侶・イムウェや彼の親友のベイズと共にたどり着いたソウの隠れ家でジンを待ち受けていたのは、帝国軍を逃げ出したボーディーが持ち出したゲイレンのメッセージ。そこには、“デス・スター”を破壊できる場所が示されていた。

一方、ダース・ベイダーに次ぐ地位を手に入れるため、クレニックは“デス・スター”を使いジンたちがいる惑星に攻撃をしかける。間一髪で逃げ出したジンと仲間たちは、ゲイレンがいる研究所の惑星に向かう…というストーリー。


ジン役には『博士と彼女のセオリー』でアカデミー主演女優賞にもノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ、そのほか『フラットライナーズ』のディエゴ・ルナ、『レディ・プレイヤー1』などのベン・メンデルソーンらが出演。


金曜ロードSHOW!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は2月1日(金)21時〜日本テレビ系で放送。

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