ゆきぽよ「姉妹グラビア」も中止に！ カギを握る“警察調書”の中身と、男性Xとの“本当の関係”とは？

画像は、GettyImagesより引用

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　知人男性のコカイン逮捕報道で大炎上中なのが「ゆきぽよ」こと木村有希だ。先月下旬発売の「週刊文春」が、ゆきぽよの知人Ｘが薬物で逮捕されていたと報道。現場はまさかのゆきぽよの自宅で、帰宅した彼女が台所でぶっ倒れていたＸを発見し、119番通報したという。その後、Ｘの体内からコカインの陽性反応が出たため、逮捕。ゆきぽよも尿検査を受けるハメになった。

「彼女の検査結果はシロ。とはいえ、怪しまれること自体がタレントとしてマイナスですし、Ｘとの“関係”もわからない。ゆきぽよ本人は『（Ｘに）付きまとわれていた』とアナウンスしているが、そうなると合鍵を渡していた理由がわからない。『ストーカー呼ばわりする相手が家を出入りしていたのか』という声が上がるのも仕方がない」（テレビ関係者）

　ゆきぽよサイドは火消しに躍起になっているが、１度燃え広がった炎は簡単には消えない。雑誌のグラビアなどは差し替え、もしくは掲載延期に追い込まれた。さらに水面下で進められていた〝姉妹グラビア〟も白紙に戻ったという。出版関係者の話。

「ゆきぽよにはインスタグラムやユーチューブなどに登場する７歳下の妹がおり、美人姉妹として話題になっていた。妹も芸能界に興味があり、『ゆきぽよ妹』で大々的に売り出す予定だった。それが今回のスキャンダルで消滅。良好な姉妹中に亀裂が走らないか心配です」

　一体、いつになったらミソギを終えたことになるのか？　前出テレビ関係者は「やはりＸとの関係性を説明し世間を納得させなければならない。実はゆきぽよは当局から薬物検査を受けたついでに、事情聴取もされている。当時はＸとの“本当の関係性”についても話している。テレビ各局が彼女の起用を控えているのは、その時の調書の中身を何となく聞いているから。『下手に起用すると、あとあと問題になるかもしれない』という危機意識が働いているのです」と明かす。

　ここまで言えば、聴取でゆきぽよがＸについてどう答えていたか想像つくだろう。スポーツ紙記者は「会見をやって、嘘偽りなく答えることが大事だと思います。アンジャッシュ渡部建の時と違い、今回はゆきぽよ自身の犯罪行為ではありません。会見をやるという一歩を踏み出せるかどうかだ」と指摘する。ゆきぽよの決断や、いかに——。