「猫の糞尿被害にウンザリ。市に相談したら、薬品リストを手渡されて...」(鹿児島・60代男性)
2020年2月15日(土)17時0分 Jタウンネット
「どうして、私が薬品を購入して散布するのですかね...」
鹿児島県に住むGさん(60代男性)は、近所で飼われている猫が、自分の家の敷地内で排泄することに悩んでいるという。市役所に相談したところ、渡されたのは猫除けの薬品リスト。
他人の不始末をどうして自分が処理しなければならないのか。そんな彼の悩みは、尽きないようで...。編集部宛に寄せられたメールを見ていこう。
猫の排泄物はそのまま放置され...
私はご近所さんが飼育する猫に関して悩んでいます。
私の家の敷地内に排泄物をして、飼い主がそのまま放置するので困っているのです。市役所の担当者に、相談をしたところ、とある用紙を貰いました。
用紙には、薬品の名前が記載されていました。市役所の担当者は私に、
「その薬品を散布したら、猫が来なくなる」
と言うのです。
どうして、私が薬品を購入して散布するのですかね...。散布するのであれば、市が購入して散布するのが、当然かと思います。それに散布をしたところで、3〜6か月経過したら、効果は薄れてなくなるのではないか、とも思うのです。
また、別のお隣さんの家に生えている木にも悩んでいます。なぜならば、木の葉が敷地内に落ちてくるからです。また木の枝が我が家の敷地内にはみ出しているからです。何で私の木の枝ではないのに、私が考えなければいけないのか...。
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