常温保存可能、乾燥タイプの「極上油揚げ」発売 - 国産大豆使用で風味や食感UP
2024年2月20日（火）8時56分 マイナビニュース
塩山食品は2月14日、国産大豆を使用し風味も香りも極上な「極上塩山の南関あげ」の一般販売を、同社の直売店である「特産品センターなんかんいきいき村」および公式オンラインショップで開始した。
「南関あげ」は、熊本県南関町に昔から伝わる乾燥タイプの油揚げ。常温で長期保存ができ、熊本県はもとより九州各地で親しまれている。
同社で販売する南関あげは、通常、アメリカ又はカナダの大豆を使用して製造しているが、今回発売する「極上塩山の南関あげ」には、福岡県産と長野県産の大豆を使用している。同社の通常の南関あげと比べると、柔らかさや食感のもっちりさ、舌触りのなめらかさが向上。風味もよく大豆本来の甘みが際立っているという特徴があるという。
原料として国産大豆を使う場合、通常のアメリカ又はカナダと同じ煮込み加減や豆腐の凝固具合では、おいしい味や食感を出すことができないため、通常の南関あげよりも丁寧に仕込み、1枚1枚手揚げで仕上げている。特に豆乳製造から生地の豆腐を作る工程は細心の注意を払う必要があるため、同社社長が自ら製造に携わるという。
パッケージは、贈答用としても使用できるように高級感のある造りとした。
「南関あげ」は、熊本県南関町に昔から伝わる乾燥タイプの油揚げ。常温で長期保存ができ、熊本県はもとより九州各地で親しまれている。
同社で販売する南関あげは、通常、アメリカ又はカナダの大豆を使用して製造しているが、今回発売する「極上塩山の南関あげ」には、福岡県産と長野県産の大豆を使用している。同社の通常の南関あげと比べると、柔らかさや食感のもっちりさ、舌触りのなめらかさが向上。風味もよく大豆本来の甘みが際立っているという特徴があるという。
原料として国産大豆を使う場合、通常のアメリカ又はカナダと同じ煮込み加減や豆腐の凝固具合では、おいしい味や食感を出すことができないため、通常の南関あげよりも丁寧に仕込み、1枚1枚手揚げで仕上げている。特に豆乳製造から生地の豆腐を作る工程は細心の注意を払う必要があるため、同社社長が自ら製造に携わるという。
パッケージは、贈答用としても使用できるように高級感のある造りとした。
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