カレー屋でぐずった我が子、すると……あいのり桃夫妻「やさしさ体験」を綴る

2022年3月9日(水)11時35分 マイナビ子育て

恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)の元メンバーで人気ブロガーの桃さんの夫・しょうさんが、ブログで生後10ヶ月の息子・たろくん(愛称)と出かけた際のエピソードを明かしています。

「順番を譲られる側にも関わらず、子連れの我々を気にかけてくれるその優しさ」

桃さんオフィシャルブログより

しょうさんと桃さんは昨年5月5日に第一子のたろくん誕生を報告。その後、桃さんは産後2ヶ月で妊娠し、現在は妊娠後期です。

ブログで桃さんやたろくんとの日々について綴っているしょうさん。この日のブログでは、「やさしさ体験」と題して、たろくんと耳鼻科に出かけた際のエピソードを明かしています。

「僕の1つ前で並ぶ、白髪のご婦人が先どうぞ〜とご親切に声を掛けてくれました」「ご婦人も、(失礼ですが、)お年を召されており、普通なら、順番を譲られる側にも関わらず、子連れの我々を気にかけてくれるその優しさ」「お気持ちだけ頂戴して、遠慮させて頂きましたが、その温かさにぽわわ〜となりました」(しょうさんオフィシャルブログより)

その後、しょうさんが夫婦でたろくんを連れてカレー屋さんでランチをした際のエピソードも優しさにあふれていました。店内でぐずってしまったたろくんに、「少し離れた席に座る外国籍のナイスガイが我々にウインクを送ってくれた」そうで、「何も言わずとも、大丈夫ネ〜という、メッセージ性が伝わってくる」と、安心してランチを楽しむことができたそうです。

子連れの外出は、何かと周囲に気を遣うものですが、そんなときに誰かのやさしさに触れると心が温かくなりますよね。

ウインク連打を受けて?思わずベビーカーをかじるたろくん

しょうさんオフィシャルブログより

もうすぐ子供が二人になる、桃さんとしょうさん。お兄ちゃんになるたろくんも日に日に成長し、喃語がすごいのだとか。しょうさんは8日のブログで「最近のたろは、輪をかけてお喋りさんになりました」と報告していました。まだ喃語であるため、「父は耳とカンが悪くてたろが何て言ってるのかわかんないんだ。」とのことで、スマホの音声入力を使ってたろくんの言葉を解読してみたそう。

すると、たろくんの喃語は「雨」「うんち」「でいいです……」との結果が出たといいます。「と、くだらない事しながら たろが喋る日を楽しみにしています」と、たろくんとおしゃべりできることを心待ちにしているようです。

赤ちゃんの喃語にはどう反応すればいい?

赤ちゃんの泣き声や笑い声以外の発声を「喃語」といいます。赤ちゃんは喃語を経て、やがて身近なものには名前や呼び方があることを理解し、意味のある言葉を話すようになっていきます。

喃語の多さ・少なさには個人差がありますが、泣き声が出ているなら問題はないでしょう。喃語は成長段階で必ず見られるものではなく、全く喃語を発しないまま、言葉をしゃべり始める場合もあります。

また、周囲の人が歌ったり声をかけたり、あやしたりすると反応する、働きかけに応えてくれる、という様子が見られれば、大きな発達の遅れはないと考えられます。

喃語を出したときには、周囲の人が同じ声を出して返したり、「お話をしてるのね」など語りかけたりすると、赤ちゃんは自分に対して誰かが反応してくれたことにうれしさを感じるようです。言葉はまだ話せない段階でも、人とコミュニケーションを取るのが楽しい、という意識が芽生えているのかもしれません。

もし赤ちゃんの喃語や反応で気になることがあるときは、健診のときに医師や保健師・助産師に相談したり、普段診てもらっている小児科の先生に相談するといいでしょう。

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