ドコモ×富士通、エコー画像などアプリで確認「妊婦健診 結果参照サービス」

3月13日(水)15時15分 リセマム

「妊婦健診 結果参照サービス」の仕組み(イメージ)

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NTTドコモと富士通は、ドコモの「母子健康手帳アプリ」と富士通の健康医療情報管理基盤「FUJITSU ヘルスケアソリューション Healthcare Personal service Platform」を連携し、妊産婦が健診結果などの情報を病院に赴くことなくスマートフォンで参照できる「妊婦健診 結果参照サービス」の提供を開始する。

 「妊婦健診 結果参照サービス」は、産科医療機関が保有する妊産婦の健康診査結果やエコー画像について、「母子健康手帳アプリ」を通じて本人同意のもと妊産婦に安全に提供することができるサービス。2019年4月1日より、富士通が産科医療機関向けに販売を開始する。

 サービスの提供により、妊産婦は「母子健康手帳アプリ」からいつでもどこでも手軽に自身の健診結果を参照できるようになり、母体や胎児の健康状態を日々確認しながらより安心・充実したマタニティライフを過ごすことができるようになる。

 一方、産科医療機関は、母体や胎児の健康状態や妊娠経過を見える化し、健診結果(妊産婦の体重グラフ、赤ちゃんの推定体重グラフなど)やエコー画像などの情報と医師からのアドバイスをスマートフォンアプリから提供することで、妊産婦とのコミュニケーションを深め、より質の高いサービス提供につなげていくことが可能になるという。

 導入した産科医療機関を受診する妊産婦は、本人同意のもと「母子健康手帳アプリ」内でドコモの認証サービスである「dアカウント」にログインしたうえでサービスを利用することができる。「母子健康手帳アプリ」はドコモユーザーはもちろん、他事業社のスマートフォン、タブレット、パソコンでも利用可能。

 「妊婦健診 結果参照サービス」は、依藤産婦人科医院(静岡県静岡市)、ばらのいずみクリニック(愛媛県松山市)、砂町産婦人科医院(東京都江東区)にてトライアル導入を実施。各医療機関に通院する妊産婦の希望に応じて、QRコードが記載された登録用紙を配布し、任意での活用を促した。利用した妊産婦からは「スマートフォンからいつでもどこでも健診結果を参照でき便利」と好評を得たという。ドコモと富士通は、今後5年間で600医療機関への導入を目指す。

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