子供のおこづかい、始める時期は小1最多…5%は電子マネー
2022年3月17日(木)12時45分 リセマム
おこづかいに関するアンケート調査は2022年1月14日〜24日、スクールフォト販売サイト「スナップスナップ」のサービス登録ユーザー4,831人を対象にインターネットで実施した。
子供へのおこづかいは、30.4%が「あげている」、68.1%が「あげていない」と回答。おこづかいをあげる時期は、「7歳(小学1年生)」が30.5%と最多で、「10歳(小学4年)」13.0%、「13歳(中学1年生)」12.9%と続いた。
おこづかいをあげる頻度は、「毎月」がもっとも多く、74.8%を占めた。「お手伝いをしたとき」「テストの点数に応じて」という意見も多く寄せられた。おこづかいの平均金額は、小学1年生(7歳)506円、小学4年生(10歳)1,020円、中学1年生(13歳)1,941円だった。
電子マネーを使っておこづかいをあげている人は、全体の4.4%。このうち、約半数にあたる49.3%が「PayPay」を利用していた。