花見弁当の人気1位はどれ!? 松坂屋上野店の“部門別”人気花見弁当ランキング
2019年3月18日(月)10時50分 食楽web
食楽web
上野恩賜公園といえば、東京を代表するお花見の名所。その上野公園からほど近い場所にある松坂屋上野店では、毎年お花見の季節になると、入店客数が通常の約3割増にもなるんだとか! そんな松坂屋上野店の食品フロアで、「〜さくら咲く〜SAKURA FESTA」と題し、約60種類の花見弁当が揃っています。
今年はその中から特におすすめの24種類を、食品バイヤーや企画担当など、目利き11名が審査。味、見た目、コスパ、季節感、オリジナリティの5項目を総合的に評価してランク付けし、お花見弁当の1位を決定! 和食・中華・洋食の各部門ごとのランキングをどうぞ!
和食部門
1位/『神田明神下 みやび』
「お花見弁当(さくら)」1,296円
40年以上にわたり江戸前の味を守り続ける、仕出し弁当の老舗『神田明神下 みやび』。このお弁当は、桜の花の塩漬けを載せた桜胡麻豆腐や筍ご飯、花見団子など、季節感溢れる具材を可愛らしく盛り付け。お弁当箱にも桜の花が咲き乱れ、春らしさ満載です!
2位/『太郎』
「深川めし873(はなみ)弁当」873円 ※3月20日(水)〜
江戸時代から伝わる漁師飯・深川めしのいなりに、穴子や鶏そぼろ、桜の塩漬けをオン。看板メニューの玉子焼きは、花型で春らしさを添えてくれます。お値段873(はなみ)円と、粋な計らいも。
3位/『北辰鮨』
「春の海鮮お花見弁当」1,680円 ※3月20日(水)〜
自慢の鮮魚がふんだんに使われた海鮮花見弁当です。真鯛、本マグロのお造りなど、ちらし寿司や手まり寿司が詰まっています。海老かつやサラダまでバラエティ豊富に揃え、家族みんなで楽しめる一品です。
中華部門
1位/『崎陽軒』
「春のかながわ味わい弁当」960円
横浜名物「シウマイ」をはじめ、「三崎産マグロ」「三浦産芽ひじき」「小田原蒲鉾」「小田原産梅干」など、神奈川の名物をたっぷりと盛り込んだ一品。筍や菜の花など、春の食材もバランスよく取り入れられています。
2位/『聘珍樓』
「聘珍樓お花見弁当」1,296円
横浜中華街に本店を置く名店『聘珍樓』の春のおすすめがこちら。蟹の爪のフライを始め、人気のメニューの数々と、桜海老をこんもりと添えた炒飯のセット。大満足の品数とクオリティは圧巻です!
3位/『赤坂飯店』
「中華お花見弁当」1,200円 ※3月20日〜
著名人も多く通う赤坂の老舗本格中華が、リーズナブルにいただけるこちらの中華弁当。炒飯に唐揚げ、エビチリ、酢豚など、ボリューム満点の中華惣菜と中華バンズをセットに。バンズで挟み、アレンジしていただいても楽しいですね。
洋食部門
1位/『ポール・ボキューズ』
「オードブルプランタン」1,296円 ※3月20日(水)〜
洋食派の方には、『ポール・ボキューズ』のおしゃれなフレンチデリが人気を呼び、1位に輝きました。春キャペツを使用した彩り鮮やかなミモザ風サラダ、人気のローストビーフ、スモークサーモン、トルティーヤ、生春巻きの豪華な盛り合わせです。
2位/『アルサスローレン』
「サラダチキンサンドのランチボックス」648円
山崎製パンの直営ブランド『アルサスローレン』が手掛けるおしゃれなランチボックスです。メインはもちもち食感のほんのり甘いブランパンにレタス、蒸し鶏、キャロットラペ、赤いたまねぎを挟んだ、彩の良いサンドイッチ。ヘルシーで可愛らしく、公園に持っていきたくなるアイテムですね。
洋食部門3位『イーション』
「春うらら彩り御膳」1,296円
スタイリッシュなデリが人気の『イーション』。桜海老が入ったクリーミーコロッケに2種類のおにぎりなど、イーションで人気のおかずを盛り込んでいます。彩り豊かな食材を使った、春らしい華やかなお弁当です。
●DATA
「〜さくら咲く〜SAKURA FESTA」
住:松坂屋上野店 本館地下1階 ほっぺタウン
2019年3月13日(水)〜4月9日(火)
https://www.daimaru.co.jp/tokyo/