飯豊まりえも参加「僕だけが17歳の世界で」スペシャルLIVE実施
2020年3月25日(水)19時50分 シネマカフェ
卒業式の季節であることから、“僕セカ”から好きな人に想いを伝えられずに悩んでいる若者たちの背中を押してあげられるエールとなれば、ということで開催に至った本LIVE。AbemaTVのSNSなどでLIVE配信され、現在、Abemaビデオでも公開中だ。
今回MCを担当した飯豊さんが、「ACE COLLECTION」とMACOさんにドラマの感想を聞くと、「泣けるシーンもたくさんあるし、キーワードはおいなりさんですよね」「4話がやっぱりやばかった」「楽曲がかかるシーンがやっぱりやばかった!」「バックハグのシーンで泣きました」とそれぞれコメントし、スタジオが盛り上がる。
また、「ACE COLLECTION」は主題歌を、MACOさんは挿入歌を担当している本作。その楽曲の制作秘話について語る場面もあり、「ACE COLLECTION」は、オファー時はライブツアー中だったそうで「北海道から戻るフェリーの中で制作してました。100%制作したものをプロデューサーに送ったら“もっとこういう歌詞がいいのでは?“というやりとりをして、今の楽曲に仕上がりました」と明かす。
一方、MACOさんは「大量にあるドラマの企画資料のようなものをたくさん読みながら、芽衣側の気持ちになって自宅のベッドの上でパジャマでかきました」とふり返ると、飯豊さんも「芽衣を演じた気持ちにピッタリでした!」と興奮気味。
続いて、卒業式での思い出についてトークが展開すると、“好きな人に想いを伝えた経験は?”と飯豊さんが質問を投げかけ、「ACE COLLECTION」は後輩からブレザーで3つしかボタンがなかったけれどボタンをもらわれたといったエピソードを披露。MACOさんは「ボタンをもらおうと思ったらもうなかったのでバッグとジャージをもらいました(笑)」と照れる様子も。視聴者からは「告白以外と出来ないよね」「皆さんの学生時代の話もっと聞きたい!」など多くのコメントが寄せられた。
また、今回は登場できなかったが、佐野さんが誕生日だったということもり、スタジオ全員で「ハッピーバースデートゥーユー」を大合唱するシーンも。ラストにはMACOさんが挿入歌「3月9日」「桜の木の下」、「ACE COLLECTION」が主題歌「70億にただ1つの奇跡」を披露。飯豊さんが涙を浮かべる場面もあった。
現在配信中の本作は、佐野さん演じる航太と、飯豊さん演じる芽衣、幼なじみの2人がお互いに“好き”という気持ちに気づくも想いを伝えることなく、突然、航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。残すところあと2話となり、明日3月26日(木)には第7話が配信される。
「ヒット御礼!『僕だけが17歳の世界で』スペシャルLIVE」はAbemaビデオにて公開中。
「僕だけが17歳の世界で」は毎週木曜日23時〜AbemaSPECIALチャンネルにて放送中(全8話)。