高良健吾&倉科カナ、夫婦役で熊本弁披露! 復興支援ドラマWEB期間限定公開

2018年3月31日(土)8時0分 シネマカフェ

熊本県による復興支援ドラマ「ともにすすむ サロン屋台村」

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高良健吾倉科カナ、中原丈雄ら熊本県出身の俳優が出演し、2016年に発生した「熊本地震」からの復興プロモーションとして制作されたドラマ「ともにすすむ サロン屋台村」。

これまで、物語の舞台となる被災地(上益城郡益城町)や東京・渋谷での先行試写会を開催し、反響を得ていたが、3月30日(金)よりWEBにて期間限定公開された。

■2年前、熊本を襲った二度の大地震…
2016年4月、二度の大きな地震が熊本を襲った。あれから、被災者たちはいかにして生きてきたのか。これは実在した復興屋台村を舞台に、懸命に生きた人々の姿を描く復興と再生の物語。


■高良&倉科、屋台村で美容室を切り盛りする夫婦に


舞台となるのは、地震発生からわずか2か月というスピードで建設され、2017年10月に閉鎖された「益城復興市場・屋台村」。劇中では、高良さんと倉科さんが屋台村で働く美容室、その名も「サロン屋台村」を営む夫婦に、中原丈雄さんが焼き鳥屋「焼き鳥英治」の店主を演じ、人と人のふれあい、復興を描いていく。


ドラマには、屋台村で実際に働いていた方々への取材で得たエピソードや台詞も数多く取り入れ、当時の様子をリアルに表現。撮影は昨年12月に、現在も益城町で営業中の「益城テクノ仮設住宅」で3日間に渡って行われた。さらに、熊本県民、仮設住宅で暮らす方々など、ゆかりのある約100名がエキストラとして出演している。

また、主題歌には、メンバー全員が熊本県出身であり、昨年の紅白歌合戦に初出場を果たした大人気ロックバンド「WANIMA」の「ともに」が起用されている。

「ともにすすむ サロン屋台村」は公式サイトおよびYouTube公式チャンネル「#ともにすすむ」にて期間限定公開中。

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