エールフランス航空が歴代ユニフォームを披露するファッションショーを日本で初開催

2024年4月3日(水)13時30分 OVO[オーヴォ]



 客室乗務員のユニフォームは、航空会社のイメージを印象付ける重要な役割を果たしている。フランスのエールフランス航空は、創業90周年記念行事の一環として、「東京クリエイティブサロン2024(Tokyo Creative Salon 2024)」とのコラボレーションで、歴代ユニフォームコレクションを披露するファッションショーを日本で開催した。

 同社は1933年の創業以来、フランスを代表する一流のデザイナーやブランドにユニフォームのデザインを依頼してきた。そのユニフォームは現在、パリ・シャルル・ド・ゴール空港にあるエールフランス本社で大切に保管されている。

 3月20日に有楽町マリオンで、そのユニフォームコレクションをお披露目する「エールフランス航空 - 90年にわたるエレガンス・ファッションショー」が開催された。

 パンツスタイルやワンピース、1952年日本就航時のジョルジェット・ドゥ・トレーズ(Georgette de Treze)、現行のクリスチャン・ラクロワなどの新旧のモデル16着を、ランウエーで披露した。日本で一般公開するのは今回が初めてで、同社のユニフォームの軌跡をたどる貴重な機会となった。

OVO[オーヴォ]

「フランス」をもっと詳しく

「フランス」のニュース

「フランス」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ