営業職のオフィスコーデ、おしゃれを楽しむのは入社何年目から？　1～3年目の劇的変化まとめに「めっちゃ参考になる！」「理想のコーディネート」

　都内で営業職として働くmimiさんが、入社1年目から3年目のオフィスコーデの変化をまとめてTikTokで紹介しました。動画は記事執筆時点で65万再生を突破し、1万5000件を超える“いいね”や多くの反響を集めています。
●新入社員らしく控えめな1年目
　まずは1年目のコーディネートから見てみましょう。暗い色のスーツにシンプルなブラウスを合わせ、新入社員らしさを感じる組み合わせです。mimiさんによると、入社当時はおしゃれよりもきちんと見えることを意識していたそうです。
●スーツの色が明るくなった2年目
　2年目に入ると、さまざまな色のスーツに挑戦するように。グレーやベージュなど明るい色合いはビジネスシーンにも取り入れやすく、一気におしゃれの幅が広がります。ネイルやアクセサリーを解禁したのも、このころだったそうです。
●華やかさを取り入れた3年目
　3年目は、カラーブラウスやカラーパンツを取り入れ、落ち着いて見えながらも華やかな印象に。ラベンダー色のピンタックブラウスに白のパンツ、紺のジャケットを合わせ、紺と白のバイカラーのバッグを手にしています。動きがあるデザインのブラウスや、大き目のバッグとの組み合わせがすてきですね。
●4年目はどうする？
　入社から4年目となる2024年は、「頼れる先輩風のコーデがしたい」というmimiさん。コーディネートの考え方や具体的なアイテムを紹介している動画は、同世代の方の参考になりそうです。
　動画のコメント欄には「すてきなコーデでマネさせていただきたいです」「清潔感があってでも硬すぎずかわいらしい本当に理想のコーディネートで感銘を受けます」といったコメントの他、「○○はどこで購入しましたか？」といった質問がたくさん寄せられています。
●mimiさんの動画をもっと見る
　mimiさんはTikTokの他に、Instagramでも情報を発信中。別の日の投稿では、5daysコーデやテーラードジャケットの着回しなどが見られます。
画像提供：mimi（@mimi_olgram）さん