めっちゃ便利!【業務スーパー】「冷凍オクラ」をおいしく楽しむコツと活用法4選

2022年4月9日(土)8時16分 マイナビ子育て

忙しいときや疲れたときなどにあるとうれしい冷凍食品。業務スーパーでは冷凍のお惣菜や本格スイーツも人気ですが、冷凍野菜は特に人気です。下処理済みですぐに使用できるだけでなく、生の野菜と比べて価格変動が少ない点もありがたいですよね。今回はマニアもリピ買いし続けている「冷凍オクラ」に注目です。

業務スーパーマニアで3児のママの舞です。

毎日の食卓に欠かせない野菜。栄養や彩りのバランスを考えながら献立に組み込んで、買い物をしてカットなどの下処理をして……となかなか手間がかかることも。

筆者が活用するのは、業務スーパーの冷凍野菜。まるごと冷凍されている物もありますし、カット済みのものもあります。もちろん生の野菜も購入しますが、業務スーパーの冷凍野菜はコスパがよく、下処理済み。使いやすい野菜は冷凍庫にストックしておき、日々の献立に取り入れています。

冷凍野菜を使うメリット

冷凍野菜を使う大きなメリットは「時短調理ができる」「価格が安定している」ところ。下処理やカット済みの冷凍野菜は、調理の時間をぐっと短縮することができますよね。また、生鮮野菜は価格が高騰したり変動が大きいのですが、冷凍野菜は変動が少なく一年中安定して入手できるため、家計の強い味方です。

冷凍野菜は生鮮野菜に比べるとやはり味や食感が落ちてしまうのでは? と思う方も多いかもしれませんが、旬の時期に収穫し急速冷凍しているので栄養も食感も損なわれず、おいしい状態で食べることができるのが大きな魅力です。

そして、この夏に旬を迎えているのが「オクラ」。オクラのネバネバは、暑い時期でもするっと口の中に入ってくれますし、栄養も満点。しかし、産毛やガク&ヘタの処理が手間なんですよね。そんな手間を省いてくれるのが、業務スーパーの【冷凍オクラ】です。

【業務スーパー】冷凍 オクラ

商品情報

名称:冷凍オクラ原材料名:オクラ内容量:500g保存方法:−18℃以下で保存凍結前加熱の有無:加熱してありません。加熱調理の必要性:加熱して召し上がりください。原産国名:インドネシアアレルギー物質(義務・推奨表示品目を含む):該当なし

購入時の価格は、235円。賞味期限は購入日より約1年9ヶ月後でした。

たっぷり500g入りの冷凍オクラ。

開封して中身をすべて出してみると、こんなに大量に入っていました。ヘタの部分はカット済みで、面倒な板ずりや塩もみの必要もありません。

この下処理の手間が省けるだけで、ぐっと調理の時間も短縮できます。

調理方法

冷凍オクラをおいしく食べるためには、調理時にちょっとしたコツがあります。

湯通しした後に急速冷凍されている冷凍オクラですが、解凍して加熱する必要があります。このときに「加熱しすぎないこと」が大きなポイント。鍋にお湯を沸かして少量の塩を入れ、沸騰したら火を弱めてオクラを入れて1分ゆで、しっかり湯切りをします。

加熱しすぎるとやわらかくなりすぎて食感が損なわれるので、サッと加熱する程度で。湯切りもしっかりおこなって、水っぽさを残さないことが大切です。

塩ゆでしたオクラはそのまま食卓へ。シャキッとして粘り気もちゃんとあり、とってもおいしいですよ。

冷凍オクラのおいしいアレンジ4選

煮びたし

鍋にだし汁+少量のしょう油を入れて、そこに凍ったままのオクラを入れます。中火で加熱して沸騰する手前で火を止めて粗熱を取り、冷蔵庫で数時間冷やします。

蒸し暑い時期にもぴったりの、さっぱりとしたおいしい煮びたしに。箸休めにもぴったりの一品です。

ごま和え

和食の定番、ごま和えをオクラで。

ゆでたオクラにすりごま、しょう油、砂糖を和えるだけで、簡単に副菜が一品できあがり。お弁当に入れたり、2〜3日分のつくりおきとしても重宝します。

オクラ納豆

納豆が大好きな夫には、オクラ納豆を。

ゆでたオクラを刻んで納豆に合わせ、キムチものせたらこれだけで立派なおつまみに! ねばねば食材でヘルシーにおいしく楽しめます。

サラダにトッピング

業務スーパーのポテトマカロニサラダに、ゆでてカットしたオクラを合わせてみました。彩りもプラスされて手軽に楽しめます。

まとめ

業務スーパーの冷凍オクラは、冷凍庫に常備しておくと日々の調理に大活躍! 面倒な下処理の手間がかからず味もおいしいから、ファンが多いのも納得の冷凍野菜です。

気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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