【無印良品】手軽に“あと1品”が叶うおすすめ「冷凍食品」4選! 大幅リニューアルが話題の商品とは?

2024年4月16日(火)22時15分 All About

衣服雑貨や食品、家具から家電までそろう日用品ブランド・無印良品。季節感あるアイテムがたくさん登場しています。今回は無印良品で購入した、SNSでも話題になった「おかず系冷凍食品」をご紹介。

写真を拡大

衣服雑貨や食品、家具から家電までそろう日用品ブランド・無印良品。最近は食品にも力をいれており、なかでも「冷凍食品」はテレビやSNSでたびたび話題となっています。
今回は、筆者が実際に無印良品で購入した「おかず系冷凍食品」からイチオシの商品をご紹介します。

「キンパ チーズタッカルビ」税込590円


SNSで話題となったのが、無印良品のキンパ。そんな人気のシリーズが2024年2月、具材増量&ラインアップ変更の大幅リニューアルされました!
なかでも筆者のおすすめは、新しく追加された「キンパ チーズタッカルビ」。韓国の鉄鍋料理「チーズタッカルビ」をお手本に、鶏肉や野菜をコチュジャン、りんご果汁、はちみつなどの甘辛いソースで和え、同じタレをあわせたごはんで巻いた食べ応えある一品です。

ちなみにチーズは、温めた時に溶けすぎないよう「大きめカット」されるこだわりぶり。濃厚なチーズがとろっと溶け出して、辛さをマイルドに&満足度をアップしてくれます。
手軽に食べられるよう、カットされた状態で販売されているのもポイントです。

「フライパンでつくるミールキット彩り野菜のタンドリーチキン」税込690円


次にご紹介するのは、無印良品のミールキット冷凍食品シリーズより「彩り野菜のタンドリーチキン」。目が回るほど忙しい日、手抜きで済ませたい日……そんな日についつい手を伸ばしてしまう商品です。

タンドリーチキンがフライパン1つで、しかも約10分で完成する手軽さにとにかく感動! ゴロゴロとした鶏肉はやわらかく、大きめにカットされた野菜の彩りも美しくて、“無印の冷食”を知る前にはもう戻れません……。
ポイントはソースが別添のため、味の濃さを自分で調整できること。ソース全量だと少しだけしょっぱく感じるので、筆者は控えめの分量で仕上げています。なにかと忙しい新年度シーズンにも、大いに役立ってくれるはずです。

「ごぼうと九条ねぎのきんぴら 柚子風味」税込290円


箸休めにもおすすめなのが、「ごぼうと九条ねぎのきんぴら」。香り豊かな柚子の皮を合わせ、食感良く仕上げられた一品です。2022年10月末から発売開始となりました。

七味唐辛子のピリッとした辛さと、柚子皮の爽やかな風味が絶妙にマッチ! こってりとしたメイン料理と合わせる副菜にもぴったりだと感じています。
きんぴらのような野菜の副菜を日々求めているのですが、食材の準備や下ごしらえにかかる時間がネックでした。しかし、無印良品の本格的な冷凍総菜のおかげで「いま食べたい!」という欲を満たせています。

「鶏レバーとこんにゃくのからしマヨネーズソース和え」税込390円


ラストは、筆者の大好物でもある「鶏レバーとこんにゃくのからしマヨネーズソース和え」です。Café&Meal MUJIにて15年以上続く人気のデリが、冷凍食品にも登場。大好きな味を自宅でも食べられるなんてありがたい限りです。

しっとりと柔らかい鶏レバーの甘露煮は臭みもなく、からしマヨネーズのマイルドかつピリッとした濃厚な味わいがよく合います。夏バテ気味の暑くなってきた日にもおすすめですよ!
レバーは下処理の面倒な食材の1つ。その手間なく湯煎で温めるだけで食べられる手軽さが本当にうれしいポイントです。疲れているときや時間がないとき、ぜひ無印良品の冷凍食品をチェックしてみてください。
この記事の筆者:花輪えみ プロフィール
千葉県出身。都内の無印良品3店舗で勤務経験があり、内1店舗では副店長を務める。勤務時は食品や生活雑貨を担当。良品計画退職後はライター/編集者として活動し、記名ライター歴8年目を迎える。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。趣味は散歩。
(文:花輪 えみ)

All About

「無印良品」をもっと詳しく

「無印良品」のニュース

「無印良品」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ