さいたま新都心駅周辺で「2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」11月2日開催へ! ロードレース史上初、さいたまスーパーアリーナのメインアリーナを通過

2024年4月28日(日)7時30分 マイナビニュース

さいたまクリテリウム組織委員会、さいたまスポーツコミッションは2024年11月2日、「2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」をさいたま新都心駅周辺で開催する。
2013年から始まったツール・ド・フランスさいたまクリテリウムは、2024年で10回目を迎える。今年の大会コンセプトは「Grateful for...」。盛大にお祝いできる大会にするとともに、より絆を深め、いつまでも記憶に残る大会を目指して開催されるという。
10回大会を記念して、さいたまスーパーアリーナのメインアリーナを通過するコースが決定した。メインレーススタート時には、メインアリーナに選手が一堂に会し、ここからコースを半周するパレードランを実施。その後、選手の一団がオフィシャルスタートを通過後、計測が開始されレースがスタートする。
オフィシャルサポーターズプランでは、アリーナ中央のフロアを駆け抜けるコース沿いのエリアを活用した観戦席を設定していくなど、メインアリーナの特性を活かした会場計画を検討。さらには、ステージを活用したステージパフォーマンス等、競技のみならず、来場者の満足度を高めるコンテンツの拡充も検討されている。
また、10回大会記念ロゴも作成。"自転車競技"が一目でわかるサイクリスト、さいたま新都心会場のシンボルであるさいたまスーパーアリーナをイメージし、デザインされた。今後は各種制作物やプロモーション、グッズなどに展開していき、認知拡大できるようイメージ構築していく。
A.S.O.と連携し、ツール・ド・フランスにまつわる記念品を会場内で展示する。来場者にツール・ド・フランスの歴史を感じ、楽しんでもらえるようなコンテンツとして展開する。
大会開催前のタイミングで、子ども向けのキッズレース「キッズクリテリウム」も開催する。小さな子どもでも楽しんでもらえるレース内容となっている。
過去のメインビジュアル等さいたまクリテリウムの歴史、歴代優勝選手を活用したプロモーションも実施。10 回を迎える記念大会を広くプロモーションするための施策を展開していく。

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