ジュースや気の抜けたビールにも炭酸注入 「drinkmate」充電モデル
2024年5月15日（水）15時0分 J-CASTニュース
キッチン家電などを扱うシナジートレーディング（大阪市）は、米「I-Drink Products」製の家庭用強炭酸水メーカー「drinkmate（ドリンクメイト）」から、充電式電動モデル「シリーズ660スターターセット」を、2024年5月15日に全国の百貨店および量販店、インターネット通販などで発売した。
微炭酸から強炭酸まで、濃度を6段階で設定可能
ジュースやワイン、日本酒や気の抜けたビールなど水以外の飲料にも炭酸を注入できる「ドリンクメイト」に、使う場所を選ばないコードレス仕様を追加。レバーを押すだけで自動的に炭酸を注入する「オートマチック機能」を備える。
微炭酸から強炭酸まで炭酸濃度を1〜6段階で設定可能。5％刻みでガス残量を表示し、シリンダーの交換時期を通知する。
既存の60リットルシリンダーの約2.4倍、最大142リットルの炭酸水が作れる。
カラーはホワイト、ブラックの2色。
価格は2万3900円（以下全て税込）。
このほか、炭酸濃度4段階の「シリーズ650スターターセット」（1万9800円）、炭酸濃度設定の機能のない「シリーズ640スターターセット」（1万5900円）などを同時発売する。
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