「最高に面白いし格好いい」 ガンダムの「ズゴック」を“魔改造”したプラモが話題「アイデアの勝利」

2024年5月19日(日)20時15分 ねとらぼ

ズゴックのプラモデル

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 あるロボットの部品を使って改造した、シャア専用ズゴックがX(Twitter)に投稿され話題です。予測不能な動きをしてきそう。
●すごい動きをしてきそう
 投稿したのはくまだいさん。普段からガンダムのプラモデルを作り続けるモデラーで、今回はズゴックを魔改造しました。
 改造には、UFOキャッチャーやヴィレッジヴァンガードで手に入る赤いロボットを使用。このロボットの部品を解体して、ズゴックに組み込みました。
 赤いロボットの腕や足をちょうどいい長さで切断し、プラスチック粘土「おゆまる」で肩や足の付根のパーツを型取りしたものと一緒にレジンで1つのパーツにしたそうです。手が込んでる。
 魔改造されたズゴックの手足は、アコーディオンのように伸び縮み可能。腕だけ伸ばせばOVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の水陸両用モビルスーツであるハイゴッグのような姿になります。
 手足のパーツを吸盤にすれば冷蔵庫に貼り付けたり、天井にぶら下げることも。忍者みたいでかっこいい。
 Xでは「ヨガの動きを身に付けたズゴック」「ズームパンチみたいに四肢を伸ばしてクローで刺して高速移動とか」と不思議な見た目から動きを空想する声が寄せられていました。他にも「サワムラー」「エアーマン」「ボスボロット」と似た姿のキャラクターを思い浮かべる人も見受けられます。
画像提供:くまだいさん

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