内田理央“美波”に「想像以上にヤバくて震えてる」の声、ドロドロ展開にも注目…「レンアイ漫画家」7話

2021年5月21日(金)0時10分 シネマカフェ

「レンアイ漫画家」第7話(C)フジテレビ

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鈴木亮平主演、吉岡里帆との共演でおくる「レンアイ漫画家」の7話が5月20日オンエア。内田理央が演じるレンの母・美波について様々な声が集まっている。

超人気少女漫画家で女性だと思われているが、実は男性の刈部まりあこと刈部清一郎を鈴木さんが、亡くなった清一郎の弟・純に恋していた“崖っぷち女子”久遠あいこを吉岡さんがそれぞれ演じる本作。


前回のラストであいこにキスした、あいこ行きつけカフェの店長代理・二階堂藤悟に眞栄田郷敦。“疑似恋愛ミッション”であいこにフラれ“ストーカー”化した早瀬剛に竜星涼。清一郎があいこたちと親しくなっていくことに内心複雑な心境を抱いている担当編集者、向後達也に片岡愛之助。清一郎の甥・刈部レンに岩田琉聖。清一郎のライバル漫画家だが、実は清一郎の漫画の大ファンでもある金條可憐に木南晴夏。二階堂の彼女、伊藤由奈に小西桜子といったキャストが共演する。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
7話ではレンの母、秋山美波(内田さん)が「レンに会いたい」と、自宅を訪ねてくることになり、レンを取り戻そうとしているのでは? と考えた清一郎は、レンに夕食を外で取るよう告げる。一方、清一郎がまりあだと知った可憐は動揺するが、その事実を受け入れ改めて清一郎のもとを訪れ、これからは自分が清一郎を守ると宣言。そこに美波がやってくる…という展開に。


清一郎から想われているのを知りながら弟の純と結婚した美波。それがきっかけで清一郎にとって恋愛は“するもの”から“描くもの”へと変化した。純と結婚したことを清一郎に対し「ずっと悪いと思っていた」といい、2人が「いつまでも自分の青春」で、また清一郎が恋愛するとしたら自分だと思っていたと話す美波を可憐は「かなり重めのかまってちゃん」と表現するのだが、視聴者からも「めっちゃ同意だわ」という声が上がるとともに「だーりおの役が想像以上にヤバくて震えてる…」といった反応も。


一方、可憐も清一郎が気になる様子。さらにあいこが二階堂とキスしているのを早瀬が見かけ、由奈がそれを知ってしまい、達也は清一郎を現実から虚構の世界へ引き戻そうと考え始める…「レンアイ漫画家泥沼な展開すげえ」「話数を重ねるごとに面白くなってる」「回を重ねるごとに面白くなってる」など、登場人物たちの“ドロドロ”具合にも注目が集まっている模様だ。

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