「虎に翼」仲野太賀“優三”の思いがついに届く…伊藤沙莉“寅子”との恋をプレイバック

2024年5月22日(水)16時0分 シネマカフェ

連続テレビ小説「虎に翼」 (C)NHK

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伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説「虎に翼」から、ついに思いを通じ合わせたヒロイン・寅子と優三(仲野太賀)のこれまでをふり返る動画が公式Instagramにアップされ、熱い声を集めている。

本作は、戦前に日本初の女性弁護士となり、戦後は女性初の判事、女性初の裁判所所長となった三淵嘉子さんをモデルとした、極上のリーガルエンターテインメント。

晴れて女性弁護士の道を歩み始めたものの、なかなか仕事に恵まれず悶々としていた寅子が独身女性への風当たりを痛感、結婚して“社会的地位を得るため”に「この手があったか」と選んだのが、ながらく猪爪家で書生をしていた優三だった。

優三は当時から寅子に秘かに思いを寄せていたが、第8週「女冥利に尽きる?」では結婚後もなお苦悩や、やりきれなさを抱える寅子を理解し、優しく支え続けたことで、ついに寅子も“恋に落ちる”ことに。

今回の投稿には、「過去イチ最高のプレイバックなんだが」「優三さんをこんなに魅力的に演じる仲野太賀さんに拍手」「ゴロゴロ寅子、めっちゃ可愛かった」「ドラマでこんなにキュンキュンしたことない」など、共演経験もある伊藤さんと仲野さんの息の合った演技にときめくコメントが寄せられ、「尾野さんの語りが最高」「優三さん目線で猪熊家、虎ちゃんへの想いと朝ドラでは描けなかった二人の仲の深まっていく様子をスピンオフで是非お願いします」との声も。

ただ、太平洋戦争が激化し、兄・直道(上川周作)も出征していっただけに「このまま幸せが続けば良いのに…」といった声も上がっている。

第8週「女冥利に尽きる?」

結婚した寅子(伊藤沙莉)は手伝いとして働くよね(土居志央梨)とともに子の親権を義父と争う女性・両国満智(岡本玲)の依頼を引き受ける。弱い女性の味方になろうと奮闘する寅子だったが、満智のうそを見抜くことができず自分の甘さを痛感することに。そんな中、寅子は久保田(小林涼子)が弁護士を辞めることを知る。

自身も子どもを授かるが、無理をしすぎて倒れてしまう。限界を感じて弁護士を辞める決意をした寅子はやがて、娘・優未(ゆみ)を出産。幸せな暮らしを営んでいたが、優三(仲野太賀)の元に召集令状が届く。
連続テレビ小説「虎に翼」は毎週月〜土曜日8時、NHK総合ほかにて放送中。
※土曜は1週間をふり返り

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