運転免許証の返納「74歳までに」が6割 「返納考えてない」は60代以上で最多

6月12日(水)18時53分 キャリコネニュース

都市部と地方では考え方に差も見られました

Insight Techは6月11日、高齢者の自動車運転に関する意識調査の結果を発表した。調査は今年5月、同社の運営する「不満買取センター」上で実施。男女1498人から回答を得た。

高齢者の運転で危険な体験をしたことのある人は59%。具体的な体験としては、

「ハザードもたかず、急に停車と駐車をする。道のど真ん中を走行してくる。一時停止を無視して突っ走る」
「すれ違い不可な細い道で、相手側(高齢者)に避けるスペースがあるにも関わらず突っ込んでこられた」

などが寄せられている。

「駐車場エリアでの逆走」「ウインカーを出さずに急に曲がった」


他にも、

「普通だったら出て来ないタイミングで車が出てきた。ウインカーを出さずに急に曲がった。駐車場の出口専用のところから進入してきた。法定速度以下の速度で走行し、渋滞が起きていた」
「早く駐車場に停めたい高齢者が、駐車場から出ようとした私の位置に突っ込んできた。駐車場エリアでの逆走、無理な割り込みは待つことができない身勝手な高齢者が多い」

などの体験談が寄せられた。

将来、自分がシニア世代になった時に運転免許証の返納は考えていると答えた人は63%。60代以上では7割が検討していて、年代別に見て最多だった。一方、返納を考えていないという回答も60代以上(10%)が最も多かった。

もし年齢で運転免許証を返納しなくてはならない場合、何歳で返納するのが妥当だと思うか聞くと、66%が「74歳まで」と答えた。少数ではあるが「90歳」という人も2%いた。

エリア別に見ると、交通網が発達している大都市圏では73%、日常生活を送るために運転の必要がある地方では61%が「74歳まで」と答えている。生活スタイルによって返納すべきと考える年齢に差が見られた。


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